今日は会社を出ると空気がひんやりとしている。
一応、長袖の上に長袖を重ね着していたのに寒いと感じるほどでした。
秋を感じる暇もなく、冬の準備が必要なようです。
ちょっとずつ始める冬支度
ついこの前までクーラーを点けていて、今年はいつまでこの暑さが続くんやろうと思っていたら、急に冷え込み。
寝る時はまだ平気なのですが、朝が特に冷えるので毛布は必須です。
毛布をしっかりかけていたら安心、と思っていたのもつかの間、メインの毛布は丈が短いので、しっかりかけると足先が出てしまいます。
今度はそこから冷やされて夜中に目が覚める。
止む無くクローゼットの奥からもう1枚毛布を開封しました。
これで足元をしっかり温めます。
夏場はいつも冷やしていたお茶も、いつの間にか温かいお茶で飲むようになって、体も少しずつ冬に向かっている感じがします。
今年の冬は寒くなるのでしょうか。
噂ではカメムシが大量発生する年は寒くなるのだとか。
幸い私の住んでいる所ではそこまでカメムシに遭遇していなかったのですが、マンション高層階に住んでいるのに共用廊下に大量のカメムシが居たりと大変な所はあったようです。
友人のマンションでもカメムシがやたら窓にアタックしてきたりしてうるさかったと言っていました。
一応、ネットで見てみましたが、カメムシが大量発生した冬は寒くなるという根拠は特に無いようです。
冬だからそれなりにちゃんと寒くなってほしいという気持ちと、暖房費が高くなるからあまり寒くならないで欲しいという気持ちで揺らいでいます。
そんなカメムシの話をしていたら同僚が
花粉が多い時期はカメムシが増えやすいらしい
という話をしていました。
カメムシはスギやヒノキの実を餌にして成長するので、花粉が多い=餌が多いということで大量発生につながるそうです。
ということは、
スギやヒノキが減少すれば花粉症も減ってカメムシも減って一石二鳥では?
と思いましたが、そうすると今度は木材が足りなくなってしまう問題になるのでしょうか。
世の中なかなか思い通りにならないです。
きょうのおべんとう
- 鯵の干物と薬味の混ぜご飯
- 味噌汁
シソとミョウガを買ったので、鯵の干物と混ぜご飯にしてみました。
しっかり鯵の干物は焼いて骨を取り除いてほぐします。
骨混ざるの絶対に許さないマンなので、小骨を入念にチェック。
シソとミョウガは細切りにして、ほぐした味と一緒にご飯に混ぜれば出来上がり。
薬味のおかげて鯵の臭みを感じずに食べられます。
味噌汁は豆腐入りにして、タンパク質も摂れるようにしました。
腹八分目で程よくヘルシー。
食べすぎた時に、ちょっと身体を休めるお弁当です。
コメント