ベーコンと卵で作る日本人のこれで良いんだよ朝ごはん

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先日地元へ行った時にお肉屋さんでベーコンを買ってきました。

大好きな店のベーコン。

これを使って、今日はうきうき朝ごはんです。

大好きなベーコンの朝ごはん

自分でベーコンを買う時は、地元のお肉屋さん以外では買いません。

市販のものとの違いはまずは「」。

しっかりと脂がでるので、焼く時に油をひかなくてもベーコンからたくさん脂が出て、その油でカリカリに焼くことができます。

後はお肉屋さんで作っているだけあって、肉の味がしっかりとしている

ちょっと固めですが、噛めば噛むほどしっかりとした旨味が出ます。

その分、ちょっとお高い。

スライスされたベーコンは100g210円

普段購入する肉の2倍の値段です。

ちょっと安く買う方法として、ブロックで購入する方法があります。

これはいわゆる「端っこ」の部分。

綺麗に成形するために切り落とされた場所なのでちょっと安くなっています。

個人的にはスライスよりもブロックの方が好き。

ブロックの方なら自分で好きな大きさにできるからです。

そんな私と同じようにブロック好きなお客さんも多いようで、14時を過ぎるとほぼ完売しています。

今回は運よくブロックベーコンを購入することができたので、半分は細かく切り、半分はスライスにして冷凍していました。

ベーコンと言えばベーコンエッグ

これを朝ごはんにするのを楽しみにしていました。

ベーコンは冷凍のままホットサンドメーカーに並べて、ある程度焼けたらひっくり返して両面をしっかり焼きます。

できるだけ中央に卵を割り入れて、少量の水を入れたらホットサンドメーカーを閉めます。

最後に塩コショウで味付けすれば出来上がり。

目玉焼きにはウスターソースをかけるのが好きですが、今回はしっかり塩味のベーコンがあるのでそのままいただきます。

お皿に移すと洗い物が増えるので、そのまま白米にどーん

薄く切れなくてちょっと厚切りになってしまったベーコンは噛み応えがあって、肉の味と塩味が丁度良い。

卵は黄身の部分がとろとろで良い感じになっていて、溶けだした分が白米に絡まります。

そこでベーコンと一緒に食べる。

これが大好き。

これだけで今日の勝利は確定です。

シンプルだけど、これが最高なのです。

あとはカルボナーラにしたり、ジャーマンポテトにしたり。

どれにしようかと色々考えるのがまた楽しい。

私がこんなに大好きだと言っているベーコンですが、母は苦手とのこと。

脂と塩気が多いのが逆に食べづらいのだそうです。

好き嫌いが分かれるな~と感じるベーコンでもありました。

きょうのおべんとう

  • 鶏の照焼
  • キャベツ
  • きゅうりとミョウガの浅漬け
  • ポテトサラダ

お弁当のおかずをどうしようか悩んだ時は、とりあえず鶏の照焼

焼いてみりん、酒、しょうゆで味付けをして煮詰めたら出来上がり。

手軽で簡単。

しかも、曲げわっぱとの相性が良い。

シソで仕切りをすれば、いい感じの絵面のお弁当になります。

ポテトサラダのような洋風の副菜を入れても違和感ありません。

ご飯にも合うので文句なしです。

楽天ROOMもあります

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