夏の夕立を見て思い出す昔の光景とUFOと

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日常
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一昨日、ついにセミの声を聞きました。

もう夏です。

夏の夕立とUFOと

特に夏を感じるのが「夕立」。

ここ2日ほど夕方になるとざっと雨が降って、さっと上がります。

会社に居る間はちょくちょく外を確認して、自転車で帰れるかをチェックする。

この光景も夏の風物詩になっています。

夏の光景でふと思い出すのが小学生の時のこと。

何十年も経つのに今でもその映像が鮮明に思い出せます。

確か小学4年生くらい。

夏休みでも開かれる学校のプールに行って、家に帰って来たらちょうど夕立。

外は薄暗くなって、雷も鳴っていました。

プールから帰ってきてお腹が空いていたので、その時食べていたのがUFO。

その頃は「焼いていないのに焼きそば」を名乗るカップ焼きそばが好きになれず、食べず嫌いでいました。

しかし、その時に家にあったのはUFOのみ。

しょうがなく食べてみたら、意外と美味しい。

そんなことを思っていたら、近くに座っていた祖母が

祖母
祖母

夕立はさっと涼しくなるけど、余計に蒸し暑くなるなあ

と言っていました。

華やかさも何もない、ごくごく普通の光景なのですが「夕立」「雷」「意外と美味しかったUFO」がちょっと非日常だったのかもしれません。

今はプールに行くこともないし、祖母とも離れて暮らしているので余計に記憶に残っているのかもしれません。

そのためか、うだるような暑い日の中でも夕立に会うと、ひぐらしの声を聴いた時のような少ししんみりとした感じになります。

まだまだ夏は始まったばかり。

今年はどんな夏になるのでしょう。

とりあえず、UFOが食べたくなってきました。

きょうのおべんとう

  • 焼鮭
  • みょうが甘酢漬け
  • 味噌汁

昨日の晩ごはんは冷やしフォーでした。

具はゆで豚、野菜の焼きびたし。

具の豚肉を茹でた後の茹で汁を活用して、味噌汁にしました。

具は豆腐、まいたけ、にんじん、小松菜、ねぎ

味噌汁で野菜を摂取します。

豆腐だけではタンパク質が足りないので、ご飯に焼鮭をのせました。

和風なのでみょうがの甘酢漬けも入れました。

焼き魚を食べた後に食べると口の中がさっぱりとします。

容器がかさばるけれど、作るのは楽なお弁当です。

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