秋の気配を感じるようになりましたが、まだまだ暑さの残る毎日。
ごはんも麺類や冷しゃぶなどさっぱりしたものが食べたくなりますが、その時に欠かせないのが薬味。
色々ある薬味の中から私が特にオススメするのが「五味」です。
これを知ったのはマンガ「広告会社、男子寮のおかずくん」。
作品の中で紹介されていた豚肉+五味のレシピが美味しそうで、試しに作ってからすっかりハマってしまいました。
五味の作り方
五味とは5つの薬味を合わせたもの。
私が使うのは
- ミョウガ 3〜4個
- シソ 3〜4枚
- しょうが ひとかけ
- ネギ 1〜2本
- かいわれ大根 1パック
材料がそろわなければ四味でも三味でもいいのですが、五つそろえば最高。
分量はお好みで増やしたり減らしたり。
私はネギ好きなのでネギ多めにします。
逆にしょうがは心持ち少なめに。
かいわれ大根は傷みやすいので1パック開けたら全部使う。
これをとにかく刻む。
みじん切りチョッパーがあれば、それを使った方が早いかもしれませんね。
刻んだらボウルに入れて混ぜる。全体的に混ざったらOKです。
一人暮らしなのにボウルたっぷり作って余るんじゃないの?と思われるかもしれませんが、心配ありません。
とにかくもりもり食べるのであっという間になくなります。
とにかくなんでも合う薬味
出来上がった五味はたっぷりかけるのがポイント。
もはや五味がメインじゃないの?と思うくらいたっぷりかけます。
定番豚しゃぶ。
冷奴。
そばの薬味。
とにかくもりもりのせます。個人的には塩ラーメンにたっぷりかけるのもおすすめです。
鶏ガラスープの素をお湯に溶かして五味を入れれば具だくさんスープになります。
しょうがやねぎは体を温める働きもあるようなので、これからの季節にも良いのではないでしょうか。
きょうのおべんとう
- 塩鮭と卵のチャーハン
- コールスロー
- ブロッコリー茎とにんじんのきんぴら
コールスロー、ブロッコリー茎とにんじんのきんぴらは作り置きです。
塩鮭は前日の夜に焼いてほぐしておけば、翌日炒めるだけで済むので楽です。
魚を食べると体にいいことしている気分になります。卵と一緒に炒めるので、タンパク質もしっかり摂れますよ。
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