数年前から見つけたら買ってしまうのが
仕切りも個包装もされていないクッキーの入ったクッキー缶。
味はもちろんのこと、小さな空間の中に隙間なく計算して配置されたレイアウトの美しさを眺めるのが大好きです。
今回出会ったクッキー缶はPatisserie195(パティスリーイチキュウゴ)さんの「ねこサブレアソート缶」。
デパートに行ったら期間限定で出店されている所に出会いました。
猫の日にちなんで猫のクッキー缶を購入する
偶然出店店舗の前で見つけたクッキー缶。
私好みの「仕切りも個包装もされていないクッキー缶」です。
そこで気になったのがクッキー缶の中に入っていた「ねこ型のサブレ」。
そうだ、今日は猫の日じゃないか。
猫の日に猫サブレに出会えるとは何という偶然。
思わず購入してしまいました。
中のクッキーも可愛いのですが、外側の缶も可愛い。
淡い色味にクッキーを焼いているねこたち。
食べ終わった後に何を入れるか考えてしまいます。
缶を開けるために外側のテープを外すと、その瞬間から良いニオイ。
まだ缶を開けていないのにクッキーの香りが広がります。
缶を開けるといっぱいのクッキー。
全部で9種類のクッキーが入っています。
クッキーのお供はカルディのデカフェコーヒー。
夜に飲んでも大丈夫です。
飲み物も揃えてゆっくりクッキータイム。
ねこのサブレは形が可愛いし、味もほのかな甘さ。
ココナッツマカロン、カリカリノワゼット、メープルクッキー、ほうじ茶メレンゲはどれも指先くらいの小さめサイズ。
それがクッキー缶のなかにいっぱい入っています。
私は缶の中にぴっちり詰められているクッキーを見るのが好きだったので、小さいサイズのクッキーで隙間を穴埋めをされているようなものはあまり好きではありませんでした。
ですが、この手のクッキーは普段のクッキーと違って一つ一つをしっかり味わって食べます。
ということは、小さいサイズがたくさん入っていると、味わう時間も回数も段違いに増えるということ。
クッキーにしっかりと集中して味わって、美味しいと思う回数が増えるのです。
これはこれで良い。
4種類の風味の違うクッキーをゆっくりと食べたので、普段よりも少ない量しか食べていないはずなのに満足感が高かったです。
デパートで一時的に出ているだけのお店だから遠い所にあるのかな、と思っていたら、何と京都市内。
ねこのクッキー缶は期間限定のようですが、違う形で定期的にクッキー缶が作られているようなので定期的にチェックしたいところです。
サイトを見ていると他の焼き菓子やケーキなんかも美味しそう。
気になるお店が増えました。
きょうのおべんとう
- きのこの炊き込みご飯
- ひらすの味噌漬け
- 紫キャベツの酢の物
- ブロッコリーおかか和え
- レンチンかぼちゃ
魚コーナーで見つけた「ひらすの味噌漬け」。
3匹で600円。
1匹あたり約200円。
魚は肉よりも高めなので買う種類が限定されてしまいますか、1匹でこのくらいなら許容範囲かな。
「ひらす」がどんな魚かがわからないのですが、そこが逆に興味深い。
味噌漬けというのがちょっと高級感があります。
焼く時には付いている味噌を軽く洗っておきます。
両面しっかり焼けば出来上がり。
ご飯は炊き込みご飯にしました。
最近きのこが安くて色々買っていたので、きのこの炊き込みご飯です。
炊き込みご飯、漬けた魚の焼いたんが入っていると、ちょっといい感じのお弁当になった気がします。
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