先週は土曜が休みで日曜から出勤。
土曜日は自転車を取りに行ったり、買い出しをしたりしていたらあっという間に1日が終わってしまいました。
つくりおきはできないけれど、平日は少しでも楽にしたい。
とりあえず、野菜だけでも切っておくことにしました。
とりあえず切っておくだけの週末
長く自炊をしていると、切り方のパターンが決まってくる野菜が出てきます。
白菜はざく切り。
小松菜は3cmくらいに切る。
にんじんは薄めの短冊切り。
ねぎは斜め切りとみじん切り。
2〜3日分ほど切って、チャック付き袋に入れていきます。
最近キノコ類が安いので、細かく裂いたり、分けてチャック付き袋に入れます。
そんな感じで出来た切った野菜の袋たち。
野菜を切る必要が無いだけでも、料理の気軽さが違います。
今日の晩ごはんは切った野菜と豆腐で中華風丼。
フライパンに油をひいて熱し、チャック付き袋から野菜を入れていきます。
軽くひとつかみずつ入れていると結構な量になりました。
たんぱく質は木綿豆腐。
業務スーパーの大きな木綿豆腐を半分入れて、炒めながら崩していきます。
水、鶏がらスープの素、酒、しょうゆ、オイスターソースで味付けをして、少し煮込みます。
最後に水溶き片栗粉を入れて、とろみをつければ出来上がり。
ご飯の上にのせれば中華丼っぽい物です。
1日分の野菜が摂れそうなくらいの量。
ご飯は120gほどなのですが、野菜が多かったのでかなり満腹になりました。
包丁とまな板を使っていないだけでかなり楽。
ちょっとした炒め物、汁物を作る時に重宝します。
色んな野菜を1袋にまとめて「〇〇セット」を作る方法もありますが、その時々によって食べたいものが変わるので、野菜ごとに袋に分ける方が使い勝手が良いです。
きょうのおべんとう
- 鶏ささみと卵と野菜のサンドイッチ
- 野菜のミルクスープ
鶏ささみでいい感じのもの、で思いついたのがサンドイッチ。
しかし、ここ数日連続して小麦粉を摂取しているので市販のパンは避けたい。
オートミールのパンを作るという方法もありますが、固めなので具をたくさん挟むと噛んだ時に具が脱走してしまう。
そこで、
最近良く作る米粉のケーキ風の生地の甘さを少なくして、四角に焼いてパンのようにする。
それに具をたくさん挟めばサンドイッチになるのではと思い挑戦しました。
四角い型に生地を入れて焼きます。
思ったよりも膨らみました。
適当な厚さに切れば、ちょっとパンっぽい。
そこへ具を挟みます。
具はささみを茹でてほぐしたものに、潰したゆで卵。
千切りにして塩をふった紫キャベツ、にんじん、玉ねぎ。
全部合わせてマヨネーズを入れ、塩こしょうしたものです。
挟んで軽く押し、ラップで包めば出来上がり。
形は何だかいい感じです。
食べると生地はふわふわ、具もたくさん入って食べごたえがありました。
これはなかなか良いのでは?と思ったのですが、
このパンもどきはかなりもろい。
食べている間にポロポロと生地が崩壊していくではないですか。
味は悪くなかっただけに残念です。
もうちょっと生地が結合する材料を入れればよいのでしょうか。
改善の余地がありそうなら色々試したいところです。
とりあえず、米粉がなくなってしまったので購入してこなければなりません。
最近、米粉の消費量が多いです。
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