会社帰りの銭湯とサウナは平日疲れを癒してくれるパラダイス

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健康のこと
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いつもは週末に行っている銭湯。

この前の週末は母のところへ行ったり、雨が降ったりで行けていませんでした。

普段はそれでも次の週末まで待っているのですが、今週は平日だけれど銭湯に行きたい!という思いが強くなり、会社帰りに行ってきました。

銭湯で準備するもの

会社帰りに銭湯へ行く場合、荷物は極力少なくするのが大切です。

着替えは肌に直接触れる下着類だけ持って行き、シャンプーやトリートメントは100均に売っているチャック袋(A9サイズ)に入れて持って行きます。

お風呂上りはとりあえずホホバオイルを塗っておけば、乾燥することはありません。

私は無印良品のミニボトルを持って行っています。

タオルはフェイスタオル。

普段からバスタオルは持っておらず、フェイスタオルのみ使っています。

体用と頭用で2枚。

あとは濡れたタオルを入れるための耐水性のある袋。

石鹸、メイク落としも忘れずに。

ブランドを選ばなければ、大体の銭湯ではタオル、シャンプー&トリートメント、石鹸を販売しているので、極力手軽に行きたい場合は現地調達も良いと思います。

それらを詰めて、リュックに詰めたら出勤!

会社帰りの銭湯は最高の時間

終業後、帰り道で晩ごはんを食べてから銭湯へ。

京都の銭湯代は大人490円

大体は現金払いですが、最近はPaypayを導入する銭湯も増えています。

脱衣所で準備をしたらいざ銭湯タイム。

最初にメイク落としをして体を洗います。

ちゃんと洗ったらいよいよ湯舟へ。

湯舟に体を浸けると、

染みる~

そんなに熱いお湯でもないのに、じわじわと何かが染みる快感。

たっぷりのお湯にゆらゆら揺られるのが心地よい。

程よく温まったらサウナへ。

暑い、というより高い湿度でじわじわと温まる感じです。

しばらく座っていると、夏場でも見ないくらいの大量の汗。

程よいタイミングでサウナから出たら、汗を流してから水風呂へ。

染みる~(2回目)

かなり熱くなっていたところに冷水の冷たさがどんどん体を冷やしていきます。

そのうち、体が冷えていき、頭もぼんやりして体内の脈打つ振動だけが感じられる状態に。

おそらく、頭がおかしい状態になっています。

これ以上冷えると危ないので、ゆっくりとお湯に浸かり、また全身に血が流れる感覚を取り戻します。

日常では感じることのできないこの不思議な感覚。

暑いと冷たいを同時に体感できる銭湯だからこそ実現できる感覚です。

これを何度も繰り返す。

水風呂に入った後のお湯を、泡ぶろにしたり、深めの浴槽にしたり、浅い浴槽にしたりと色々回るので飽きないません。

銭湯はスマホも本も持ち込み禁止。

大抵の銭湯は洗い場にテレビもないので、ただただぼんやりするしかありません。

この強制ぼんやりタイムも必要な時間。

そんなことを繰り返しお風呂から出ると体は軽く、全身ぽかぽか。

銭湯上がりはどこかふわふわした感じすらあります。

この浮遊感が最高に幸せ。

ふわふわ感を感じながら帰路に着くのでした。

帰りに飲み物を買ったスーパーで起床時の疲労感を軽減するというドリンクを購入。

味は甘すぎず、さっぱりした感じで飲みやすかったです。

でも、今飲んでしまったら睡眠の質が良くなったとしても、ドリンクのせいなのか銭湯のせいなのかがわからないな。

相乗効果で良い睡眠が取れることを願います。

きょうのおべんとう

  • パッタイ

昨日はスーパーでエビが安売り。

会社から帰る頃には完売しているかと思っていましたが、まだまだ残っていました!

うきうきで買って帰りました。

色々食べたいエビ料理はあるけれど、とりあえず今日のお弁当のおかずを肉以外のものにしたかったので、エビのパッタイにしました。

焼きそばと同じノリで作るので、野菜もたっぷり、具材たっぷり。

フォーと野菜が1:1になるのを目指しています。

食べる前にレモン汁をかければさらに美味しい。

残りのエビは何に使おうか悩みます。

楽天ROOMもあります

参加しています
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