【手軽な非日常】天気がいいので外でドリップコーヒーを楽しむ

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今週に入って気温が上がってきたせいでしょうか、外にいるとふんわりと春のニオイ。

おそらく沈丁花。

秋の金木犀、春の沈丁花。

花の香りはいつも季節を感じさせてくれます。

この春の空気をもっと堪能したい。

そうだ。外でまったりしながらコーヒーを飲もう。

お外でドリップコーヒーの準備

今の世の中、百均には色々な便利道具が揃っています。

それらを組み合わせれば、一般市民でも外でドリップコーヒーが楽しめるのです。

必要な道具はこちら。

魔法瓶

アツアツのお湯を持って行くのに必要です。

さすがにこれは百均では購入できませんが。

私が愛用しているのはこちら。

ワンタッチで開けることができ、口も広いので氷も入れやすい。

沸騰したお湯なら2時間位ならアツアツを保ってくれます。

ホットドリンク用紙コップ

蓋つきが便利です。

セリアで5個入りを買っています。

紙製ドリッパー

組み立てればドリッパーになる商品。

これのおかげでお外でドリップコーヒーが実現できるのです。

チャック付き袋

一番小さいサイズを使用。

これに粉コーヒーを入れます。

先日、株主優待で手に入れたちょっといいコーヒーを持って行きます。

砂糖が必要な場合もこの袋に入れていけばOK。

タレびん

ミルクが欲しい時はこれに入れます。

気温が高い時は保冷剤と一緒にしておくと良いかと思います。

紙コップに道具とゴミ用回収用の小さな袋を入れて、蓋をすれば簡単に持ち運べます。

魔法瓶にはお湯を少し入れて中を温めた後、沸騰したお湯を入れます。

これでよりアツアツのお湯が持ち運べます。

これで準備万端。

自然のある公園や川辺に行きましょう。

手軽にできるお外でドリップコーヒー

公園や川辺に着いたら、平たいところで紙製ドリッパーを組み立て、紙コップにセットします。

さらに中に粉コーヒーを入れます。

家でドリップするように、最初は少量のお湯をコーヒーにかけ、30秒ほど蒸らしたらゆっくりと均一のスピードでお湯を注いでいきます。

コーヒーの香りを感じながらしばらく待てば、ドリップ完了。

付属の蓋をつければお店で買ったコーヒーのようです。

春の空気の香り、鳥の鳴き声、木々の音。

ぼんやりとしながらただコーヒーを飲む時間。

日中は色んな喧噪に巻き込まれているので、こういうゆっくりした時間がとても貴重です。

10分ほどコーヒーを飲んで座っているだけでも、頭の中がスッキリとしていくのが好きです。

朝早くから開いているパン屋さんでパンを買って、コーヒーと一緒に食べるのもオススメです。

桜の季節になったら花見をしながらパンを食べるのが毎年の恒例行事なので、今からとても楽しみにしています。

きょうのおべんとう

  • エリンギ豚肉巻き
  • キャベツとカニカマの和物
  • 茹でブロッコリー
  • レンチンかぼちゃ

久々にお弁当箱を出しました。

野菜類を豚肉で巻く、というのが好きなのですが、今回巻いたのは「エリンギ」。

丁度安売りされていたのです。

エリンギを3cmくらいの長さの薄切りにし、豚肉で巻くだけ。

後はフライパンに油を引いて焼き、水を少量入れた後に蓋をして蒸し焼きにします。

火が通ったら、みりん:酒:しょうゆを2:2:1で合わせたタレをかけ、煮詰まったら出来上がり。

エリンギのプリプリ感が良いです。

茹でブロッコリーとレンチンかぼちゃを入れたのに妙な隙間ができてしまったので、急遽埋め合わせおかずを作成。

キャベツを適当な大きさに切って、電子レンジでチン。

鶏がらスープの素を振りかけ、さいたカニカマを合わせたら出来上がり。

カニカマはそれだけでも美味しい食材なので、キャベツと適当に合わせても美味しくいただけました。

楽天ROOMもあります

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