ついこないだ月曜日が始まったはずなのに、気が付けば金曜日。
年々時の経過が早くなっているように感じます。
時の経過は早く感じても、疲れは確実に溜まっている。
そこに残業が加われば、会社を出る頃には疲れもお腹の空きもピーク。
こんな時はやっぱり肉をガッツリと食べたい。
久々に食べたい。
かつくらのとんかつ!
京都のとんかつと言えばかつくら
かつくらのちゃんとした店名は「名代とんかつ かつくら」。
京都を本店に近畿圏、関東にお店があります。
とんかつのお店の中でもかつくらは特に好きです。
どのくらい好きかと聞かれれば、他のお店でとんかつを食べた後に
かつくらのとんかつが食べたい
と思うくらいには好きです。
このお店でいつも食べるのは「ロースとんかつ80g」。
値段が一番安いというのもありますが、色々食べたけれど結局とんかつが一番おいしい。
80gって少なくない?と思う方もいるでしょうが、この店は
キャベツ、ご飯、みそ汁おかわりし放題
十分満腹になれます。
しかし、数年前まではロースとんかつ80gでも1,000円以内で食べられたのに、コロナの影響や価格上昇の影響か、久々の値上がりに驚いています。
注文したらまずは漬物。
これだけでも食べられるので、ちょっとずつつまみます。
少しするとソース用のごまが登場。
ごまをすりおろし、ソースを入れて混ぜます。
ごまのすりつぶし具合、とんかつソースと辛めのとんかつソースのブレンド配合、これらが自分好みにできるのがいいのです。
私の好みはごまは少し粗めにすりつぶし、とんかつソースと辛めのとんかつソースを2:1の割合で混ぜます。
ソースはごまに絡まるくらい、少し少な目にするのがポイントです。
このソースもこの前来た時までは壺に入っていて、ひしゃくのようなもので掬う形だったのに、蓋つき容器に変わっていました。
これも飛沫防止だったりするのでしょうか。
ソースをつくり、漬物をつまんでいたらとんかつ登場~
このお店はとんかつだけではなく、キャベツやご飯、みそ汁もおいしい。
キャベツは薄く細い千切り。
すこし甘めのゆずドレッシングでとても食べやすくなり、キャベツだけでも食べ続けられるのが凄い所です。
ここにソースを絡めたとんかつがまた合う。
お肉はロースですが、そんなに脂の感じがないので、あっさり好きな人にも好まれそう。
ご飯は押し麦入り。
押し麦が入っているだけなのに、ご飯だけでも美味しく食べられます。
ちゃんと嚙んで食べていますが、飲むような感じでご飯がもりもりと入っていきます。
キャベツ、とんかつ、ご飯のハーモニーがたまらない!
今日のみそ汁は白みそ。大きめの切り干し大根とにんじんが入っています。
4月くらいまでみそ汁フェアなるものが開催されているようで、1週間くらいのペースでみそ汁が変わっていきます。
普段は一般的な米味噌を使っているので、たまに食べる白みそはほんのり甘くて優しい味。
底に辛子が入っていたのはトラップでした。
とんかつを半分くらい食べるとキャベツがなくなるので、追加を依頼。
最初と同じくらいの量のキャベツをもらいます。
この時点でご飯とみそ汁もなくなるので一緒におかわりをします。
最低1回はおかわりする。
これがかつくらでのマイルールです。
全部食べ終わった頃にはお腹も満足。
元気も戻ってきています。
かつくらはお店の照明が暗めでカウンター席もあるのでおひとり様でも行きやすい。
価格は最低ラインが1,300円(本日時点)ですが、夜に一人で食べに行くには手軽な方では無いでしょうか。
京都駅すぐそばにもあるので、京都観光に来られた時にはぜひ一度行ってみて欲しいです。
しかし、先週もかつ丼食べたのに、今週もとんかつ食べてしまいました。
きょうのおべんとう
- 鶏のクリームシチュー
- 米粉パン
昨日作った米粉パンをお弁当に。
パンに合う簡単なおかずと考えたらシチューになりました。
心配だったのは、焼き立てはふわふわしっとりしていた米粉パンが時間が経つとどうなるのか。
結果は、ふわふわ感は弱くなっていましたが、しっとり感は失われておらず美味しく食べられました。
おかずを持ってきてはいましたが、米粉パン単品で食べている方が美味しいような気がします。
レンジでチンしてトースターで焼いたら、またふわっと感が戻っていたかもしれません。
お米パンミックスはまだあるので、次回は再加熱を試してみたいですね。
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