今日は七草粥の日。
実家では朝ごはんに七草粥を食べていたので、今でも七草粥は朝に食べます。
七草は事前にきちんと購入。準備万端のはずでした。
寝坊しても七草粥
年末年始休みで月初の仕事が溜まっているため、土曜日ですが出勤。
朝から出勤予定でしたが、病院に行きたかったので午後から出勤にしました。
なので朝は比較的余裕がある、はずだったのです。
一応、6時起きでアラームセットしていたものの、うっかり二度寝。
気づいたら7時前。
8時には出ないといけないけれど、朝ごはんのお粥を作らねば!
小鍋に大さじ3杯の米と200ccの水、鶏がらスープの素を小さじ1/2入れて弱火で加熱します。
弱火で30分コトコト、ゆっくり火を通します。
この間に七草を細かく刻みます。
1パック399円(税抜)。
去年まではこれ以外に299円くらいのセットもあったはずなのに、今年はどのスーパーに行っても399円(税抜)しか見つかりませんでした。
これも値上がり対象になってしまったのでしょうか・・・
そんなことを考えつつ刻み、タッパーへ入れます。
半分くらいしか使わないので、残りはみそ汁行きです。
そしてこの間に身支度。
普段の休みで病院へ行くくらいならそんなに身支度はしませんが、今日は午後から出勤なのでそれなりにメイクもします。
そんな風にバタバタしていたらあっという間に30分経過。
お粥を見てみれば、お米にしっかり火が通ってやわらかくなっています。
味見をして薄いようなら塩を少々。
仕上げに刻んだ七草を入れれば出来上がり。
七草を刻んで入れると何とも言えない泥臭いニオイがしますが、この野性味が春の息吹、という感じがするので好きです。
お米からじっくり炊いたお粥は、やわらかいのに米の食感が残っているのが良いです。
ちょっと時間はかかりますが、材料を鍋に入れて火にかければあとは放っておくだけで良いので気軽です。
年始からすでに体調をくずしていますが、悪化しないことを祈って七草粥をいただきます。
おみくじでも「長引くが快方に向かっている」とあったので、今年はじっくり、ゆっくりやっていくのが良いようです。
のどの痛みと薬の量
朝ごはんを食べたら病院へ。
先日から咳とのど痛に悩まされていましたが、日に日に悪化。
いよいよ声変わりまでしてきたので、病院へ行くことにしました。
前日の夜も咳がひどく、夜中に目が覚めると喉が焼けるように痛い。
このまま行ったら声が出なくなるんじゃないかと思うほどでした。
それまで「薬だから乱用しない方がいいかも」と思ってできるだけ使用を控えていたのどスプレー。
もはや「適量」や「控え目」など意識している場合ではない、と思い、喉の痛みを感じた瞬間にスプレーを乱発。
氷を舐めて喉を冷やしつつ、スプレーを当てる、ということを意識がある間中繰り返していました。
おかげで喉の痛みはだいぶ引いてきました。
最初から遠慮せずに使えばよかったのかと後悔しましたが、薬関連は使いすぎると慣れが出てしまうので、さじ加減が難しいところです。
そんな夜を過ごしたのでやや寝不足気味、からの二度寝という訳です。
そんなバタバタした朝を迎えつつも、早く診察を受けたいと急いで出発したおかげで3番目で診察を受けられました。
血液検査などもしたところ、ちょっと細菌感染しているということだったので抗生物質などの薬が処方されました。
抗生物質は腸内環境を荒らすので苦手。
とはいえ、そんなことを言ってこじらせてしまっては元も子もないので受け入れます。
幸い、まだ喘息までは行っていないようだったので通院生活は回避。
このまま何もないことを願います🙏
今週は色々な事が起こっていたのですが、まだ今年が始まって1週間しか経っていないことに驚き。
こんなペースで色々起こってこられると今年は疲れてしまうぞ、という恐怖にできるだけ穏やかに過ごしたい私はただただ平穏を祈るのみなのでした。
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