昨日に続き、私が行っている寒さ対策です。
今回はアイテムと活動編。
冬に欠かせない節電アイテム
湯たんぽ
湯たんぽは寝る時の必需品です。
寝る前には布団を温めるアイテムとして、寝ている間は足が冷えないようにしてくれます。
以前は熱湯を入れるタイプの湯たんぽを使っていましたが、今は「レンジでゆたぽん」を使用しています。
電子レンジに入れて500wで3分ほどチン。
付属のもこもこ袋に入れれば出来上がり。
とってもお手軽な湯たんぽです。
ジェルが入ってるようなブニブニした手触りなので、腰やお腹に当てると良い感じにフィットしてくれます。
朝は座布団の上に置き、その上にユニクロのフリースブランケットを置けば簡単こたつの出来上がり。お尻付近が暖かいと全身が温まります。
熱湯を入れる湯たんぽに比べると最初の熱さが弱い感じはありますが、やわらかい温かさが長く続きます。
何よりレンジでチンできる手軽さが良いです。
ネット検索したら大判Lサイズも販売されているようなので、こちらも気になるところです。
大判サイズを足元に、通常サイズを腰に当てるのもいいな~
電気ブランケット
昨年購入して今やエース級の活躍をしてくれている電気ブランケット。
使用している電気ブランケットは電気毛布よりも軽く、ひざ掛けよりもサイズが大きめです。
私の身長は日本人平均サイズですが、肩にかけても腰辺りまでカバーしてくれます。
ボタンが3つついているのでずり落ちにくいのが尚良し。
細身で小柄な人だったら全身すっぽり埋まることができそうです。
温度は低めに設定しているので「暖かい!」という感じはないですが、それこそ私の目標値である「寒くない」が実現できています。
エアコンよりも電気代も安く済むので重宝しています。
節電のための活動
お風呂に入る
寒い時はお風呂に入るのが面倒な時もありますが、寒いからこそシャワーで済ませるのではなく、しっかり湯舟に入って体を中から温めることが大切だと思っています。
私の場合は湯舟に肩までしっかり浸かります。
15分も入っていると汗が出てくるし、肩が温まっていると全身中まで温まっています。
お風呂上りにフリースブランケットを付けていればさらにぽかぽか。
スパイスを入れた白湯やホットココアを飲めば最強です。
この状態でお布団に入れば、冷えたお布団は温まり、温まった体はゆっくり冷めていって良い入眠が得られるようになります。
win-winな状態なのです。
さらに最高のお風呂は銭湯です。
お湯、サウナ、水風呂。
色々入ることで温冷浴ができるせいか、普通のお風呂よりも暖かさの持続性が違う気がします。
「銭湯行ったら帰り道で湯冷めするのでは?」
と思われそうですが、銭湯は帰り道程度では冷えないくらいぽかぽかになるのです!
(個人の感想です。)
肩までしっかりお湯に浸かって全身温められるので、ものすごくリラックスできるのも良いのです。
筋肉をつける
筋肉は人間の発熱機関。
マッチョになろうとは言いませんが、程よい筋肉は体温上昇にも必要だと思っています。
そんな私もそれほど筋トレができているわけではなく、会社でトイレに行ったときにスクワットをしているくらいですが。
個人的にはYoutubeでなかやまきんに君が紹介してくれている「世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動10分間」や「座りながらやる世界で一番楽な筋トレ全身5分間」は手軽に短時間でできるのでちょくちょくやっています。
他にも部位別で筋トレを紹介してくれているので、「筋トレをするための筋肉がない人」にオススメです。
今年は寒くなるまでの時期が遅かったので「今年は暖冬か?」と思っていましたが、雨が降るごとに気温がぐんぐん下がってきている感じがします。
明日も雨が降るそうなので、無理のない範囲で節電しつつ、寒さ対策をしていきたいですね。
きょうのおべんとう
- 焼き鳥丼
- レンチンかぼちゃ
- 大根皮とにんじんのきんぴら
鶏もも肉を使うおかずが閃かず考え続けた結果、「焼き鳥」という言葉が浮かびました。
一人暮らしで焼き鳥を作ることはあまりない。
コロナで友人と飲みに行くことも減ったので、焼き鳥や串物を扱っている店から遠ざかっていることを思い出しました。
焼き鳥では「タレのねぎま」が一番好きなので丁度良い。
鶏もも肉を一口サイズに切り、フライパンで焼き、ねぎと焼き鳥のタレを入れて煮詰めれば出来上がり。
美味しい。
けれど、
串のない焼き鳥は鶏の照り焼きと変わらないのでは?
食べてからそんな事を思ってしまうのでした。
串物食べたいです。
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