【冷凍ものも作る6品】未来への蓄えにするつくりおき

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ごはんのこと
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今年に入って安いスーパーに出会い、見切り品の肉類や果物類に出会う機会が増えました。

おかげで今まで興味がなかった料理やなかなか作れないレシピを作る機会にも恵まれています。

今回も食べたいものを中心に作ったつくりおきです。

春巻き

スーパーで見切り品のバナナが100円

ふとバナナとチョコレートを春巻きの皮で巻いたチョコバナナ春巻きが食べたくなりました。

しかし、春巻きの皮は10枚1セット。

10個もチョコバナナはいらんな・・・

せっかくだからおかずの春巻きも作ろうか、ということで春巻きを作りました。

中華料理は好きですが、春巻きはそんなに好きではなかったので家で作ることはほとんどありません。

たまに中華料理屋さんで出てきたのを食べると美味しい、と思うことはありますが作るほどではありませんでした。

そんなうろ覚えの中で春巻きづくり。

にんじん、ピーマン、キャベツをみじん切りにします。

フライパンに油をひいて熱し、豚ミンチ肉を炒めます。

肉の色が変わってきたら野菜を投入。

しっかり炒めたら味付け。

確か、オイスターソースを入れるはず、と思ってオイスターソースを入れます。

そういや、乾燥パクチーが余分にあったから、あれを入れてエスニック風にしよう、と乾燥パクチーを多めに入れます。

パクチーを入れたらナンプラーを入れないと、と思ってナンプラーを少々。

味付けをして炒めたら、水溶き片栗粉を入れてしっかり冷まします。

冷ましたら春巻きの皮に包みます。

最近はグルテンフリーな皮が販売されているので嬉しいです。

できたら小分けで冷凍にしておけば、後は焼くだけ。

ちょっと多めの油で揚げ焼きにすれば、皮パリパリの春巻きができます。

こういうおかずが冷凍されていると心強いです。

いんげん豆の肉巻き

いんげん豆が100g73円。

半分は焼きびたし、半分を肉巻きにしました。

いんげん豆は両端を折り、すじを取り除きます。

豚こま肉に軽く塩コショウし、いんげん豆4本くらいをまとめ、豚こま肉をぐるぐると巻いていきます。全体的に豚肉が巻ければOK。

小分けにして冷凍しました。

食べる時には油をひいたフライパンで焼いて、みりん:酒:しょうゆ=2:2:1の割合で混ぜたタレを絡めて煮詰めれば出来上がり。

お弁当のおかずに使いやすいつくりおきです。

野菜の焼びたし

夏はそうめん、冷やしうどんなどの冷たい麺を食べる機会が多くなる季節。

そんな冷たい麺に合うのが「焼きびたし」。

揚げびたしよりも油の量が少ないので、ヘルシーで作りやすく、洗い物もしやすいです。

今回はゴーヤ、おくら、いんげん豆

ゴーヤは種とワタを取り、好きな大きさに切ります。

フライパンに油をひいて熱し、ゴーヤ、おくら、いんげん豆を入れて焼きます。

全体的に焼き色がついて火が通ったら保存容器に入れます。

小鍋にだし:みりん:しょうゆを4:1:1で合わせて軽く沸騰させ、野菜を入れた保存容器に入れて漬ければ出来上がり。

冷たい麺は野菜やタンパク質が少なくなりがち。

焼きびたし野菜と一緒に食べてビタミン、ミネラルもしっかり摂取しましょう。

野菜を焼く時はホットサンドメーカーが便利です。

大根と練り物炊いたん

ほぼ1本の長さなのに50円の大根と半額の練り物(いかとやさい入り天)を入手。

大根と練り物を一緒に炊いたものが大好きです。

大根は輪切りにし、皮をむいて、面取りをします。

4~6等分し、鍋に大根、浸るくらいの水を入れて火にかけます。

沸騰したら竹串が通るまで火を通します。

芯まで柔らかくなったらザルにあげます。

再度鍋にだし汁を入れて火にかけ、沸騰したらみりん、酒、塩、しょうゆで味付けをします。

好みの大きさに切った練り物を入れ、再び沸騰したら大根を入れて弱火で煮込みます。

20分ほど煮込んだら火からおろし、粗熱が取れれば出来上がり。

今の時期は冷蔵庫でしっかり冷やして、冷たい状態で食べるのがオススメです。

大根皮とにんじんのきんぴら

大根の炊いたんを作る時に出た大根の皮と面取りをして出た部分を使います。

大根の皮は4等分し、細切りにします。

面取りした部分は皮と同じくらいの長さに切ります。

彩りのにんじんを千切りにします。

フライパンに油をひいて熱し、大根の皮とにんじんを入れて炒めます。

野菜に火が通ったら、みりん、しょうゆで味付けして出来上がり。

食材を使いつくしている感じが好きです。

コールスロー

中途半端に残っていたキャベツときゅうりを使い切りたくてコールスローにしました。

キャベツ、にんじん、きゅうりを千切りに、玉ねぎをスライスします。

ボウルに野菜を入れて、全体に塩をふりかけて15分ほど置きます。

水気がでてきたらしっかりと絞り、酢:油を1:1で合わせ、コショウを混ぜ合わせたら出来上がり。

そのままでも食べられるし、お弁当の隙間埋めにも使えるので便利です。

きょうのおべんとう

  • 鯛あらアラピラフ
  • コールスロー

昨日取った鯛のあらの身とだしでピラフにしました。

本当はパエリアにしたかったのですが、サフランがなかったのと、新たに買うには今月の予算が厳しいので断念。

サフランが入っていなければピラフと呼んでいい

と思っているので、ピラフと呼ばせていただきます。

なので、基本の作り方はパエリアと一緒です。

鍋にオリーブオイルと刻んだにんにくを入れて火にかけます。

にんにくに火が通って香りが出てきたら薄切りにした玉ねぎ、短冊切りにしたにんじん、しめじ、えのき、エリンギ、ほぐした鯛の身を入れて炒めます。

野菜がしんなりしてきたら米1合を入れて透明感が出るまで炒めます。

米に透明感が出てきたら鯛のあらのだし1カップを入れ、塩を小さじ1/2ほど、コショウを入れたら蓋をし、中火で加熱。

沸騰したら弱火にしてゆっくり火を通します。

鍋から湯気が出なくなって、鍋底からパチパチという音がしてきたら火を止めて蒸らせば出来上がり。

具だくさんで2食分くらいできるので、1食分は冷凍にしておきます。

鯛の香りがしっかりしていて、鯛めしとはまた違った感じで楽しめます。

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