先日新しい靴を買いました。
元々スニーカーを買うつもりで靴探しをしていたのですが、丁度良い感じのおじ靴に出会いました。
良い感じの革靴は気分が上がるアイテム
職人レベルの店長さんに見極められた靴は足に合っています。
試着時は厚めの靴下を履いていて丁度良いサイズだったので、通勤時のストッキングでは少しゆとりがでます。
それでも足の形に沿っている感じがします。
履きやすい靴ですが形はフォーマルなので、履くだけでピシッとした感じになるのも良い。
普段はTシャツやシンプルなカットソーとズボンというシンプルな服装ですが、足元が革靴なので「ちゃんとしている」感じがします。
鏡に映った足元を見るとテンションが上がります。
ファッションセンスがなく、服とかにもあまり興味が持てないのですが、靴が良い感じなだけでわくわくする。
こんなに気分が上がるとは思っていなかったので、ちょっと驚いています。
長時間履いても大丈夫、と言われましたが素材は革。
扱いが難しそうと思っていたのですが、店長さん曰く
とりあえず、脱いだら靴ブラシでさっとホコリを落とすくらいで良いです。
ということでした。
それならできそう、と安心していたら
まあ、そう言っても出来ない人が多いので、できる時にするくらいで良いです。
と言われました。
さすが多くの人に接してきた店長さん。
一般購入者の心理をわかっていらっしゃる。
私も長続きしないタイプですが、せめて最初のうちだけは、と思いつつ、帰ってきたらブラシをかけるようにしています。
面倒ではありますが普段の靴では行わないひと手間を加えているだけで、大切に出来ている気持ちになれます。
履いている時も脱いだ時も気分が上がる靴。
長持ちするように大切にしたいです。
きょうのおべんとう
- エビのパエリア
- コールスロー
パエリアは面倒そうなイメージですが、それっぽいものなら手軽に作れます。
お湯100ccにサフランひとつまみを入れ、色を出します。
鍋にオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れて火にかけます。
ニンニクから香りがしてきたら、エビを入れて色が変わるまで炒めます。
酒をかけたらスライスした玉ねぎ、短冊切りにしたにんじんを加えて炒めます。
米半合を入れ、混ぜます。
米に透明感が出てきたら、サフランを入れたお湯を入れ、鶏ガラスープの素、塩こしょうしてふたをします。
弱めの中火で炊き、沸騰したら弱火にします。
鍋底からパチパチと音がしてきたら火を止めて蒸らして出来上がり。
お弁当用のタッパーに入れ、隙間にコールスローを詰めました。
野菜もそれなりにあるお弁当です。
今回はちょっとサフランを入れすぎたようで、食べ終わってお弁当箱を洗ってもニオイが残っていました。
これ、ちゃんと取れるのでしょうか。
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