6月最後の日なので水無月を食べてとうもろこしご飯を炊く日曜日

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6月30日は夏越しの祓。

水無月を食べる日です。

和菓子屋さんで水無月を買ってきました。

6月最後の日は水無月の日

和菓子屋さんにある水無月は三種類。

白砂糖、黒糖、抹茶。

味が3種類あるといつも抹茶味を選んでしまいます。

お菓子を1つだけしか買わないのは抵抗があるので、葛まんじゅうも買いました。

抹茶味の水無月。

上に乗っているのはうぐいす豆です。

ぷるぷるもちもちの生地とほんのり甘味が美味しいです。

一緒に購入した葛まんじゅうも食べてしまいました。

暑い季節でも透明感のおかげで涼し気な感じがします。

こちらもぷるぷるもちもちの生地。

水無月とはまた違ったぷるぷるもちもち感です。

冷たい煎茶が合います。

いつも和菓子は2個買いますが、一気に食べてしまうのが難点。

血糖値が気になりますが、月1くらいのことなので今のところは良しとしています。

夏限定のとうもろこしご飯

夏を感じる涼しい和菓子を食べたら、同じく夏を感じるご飯。

生のとうもろこしが出てきたら、塩ゆでととうもろこしご飯が食べたくなります。

とうもろこしご飯は粒を取るのが面倒ですが、その苦労に見合っただけの美味しさがあります。

白米2合に対してとうもろこし1本を使います。

とうもろこしは丁寧に粒を取り出します。

白米は洗って規定量の水を入れます。

味付けは塩小さじ1と少々のみ。

粒を取り除いた後のとうもろこしの芯と粒を入れて炊きます。

ここで大切なのは

とうもろこしの芯も入れて炊くということ。

芯が入っているのと入っていないのでは、とうもろこしの風味も旨味も全然違います。

炊きあがったとうもろこしご飯は黄色が美しい炊き込みご飯。

とうもろこしの粒のシャキシャキ感と甘味、ほんのりとした塩味がいいハーモニーです。

このシャキシャキ感と甘味は缶詰のとうもろこしでは得られない味と食感。

今しか食べられない貴重な味です。

7食分作れたので、しばらくご飯が楽しみになります。

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