普段からその日の気分で食べたくなるものが変わるので、食材は多めに保存しています。
特に肉類は余分に買い込みがち。
冷凍庫はパンパンです。
先週末、冷凍庫をチェックすると中にある肉類や魚類はちょうど1週間足りそうな量でした。
ならば、買い出しせずに使い切ろう
在庫が不足するかもしれないという不安との戦いを始めます。
あるものだけで1週間を過ごす
食材を使い切るのに必要なのが「在庫の把握と献立」です。
年末の冷蔵庫空っぽ作戦でも使う方法は
紙に書き出す
何が何個あるかをメモします。
そこから、ざっくりとした献立を作ります。
今回はいつどんなメイン料理を作るかだけ決めました。
組み合わせるつくりおきや副菜も書いていますが、かなり流動的です。
最初の献立作りに少し時間を取りましたが、
始まるとかなり楽でした。
その日に作るものを淡々と作るだけ。
普段は会社でも
帰ったら何食べよう
明日のお弁当は何にしよう
と常に考えていますが、帰ってからでも何も考えずに取りかかれるのが良いです。
食材の残りが決まっているので、決めたメニュー以外のものを作ると在庫が足りなくなってしまう。
その点も淡々と取り組むことができたポイントだと思います。
これはいい感じだったので続けたいところですが
まとめてメニュー考えるの面倒
最初だけ頑張れば良いのですが、なかなか頑張れない自分もいる。
なので、月の後半や今月は食材を買いすぎたので使い切ろう、という時にスポット的にやると負担なく続けられそうです。
きょうのおべんとう
- 鶏もも肉とかぶの炒めもの
- ピーマンきんぴら
- 白菜ときゅうりのコールスロー
「鶏もも肉とかぶで炒める」までは決めていましたが味付けを決めていなかった。
ネットで調べると一番に出てきたのはオイスターソースでした。
なので、オイスターソース味にします。
鶏もも肉は一口サイズに切り、かぶは4等分してから厚めに切ります。
かぶの葉は3センチくらいの長さに切ります。
フライパンに油をひいて熱し、鶏もも肉を焼きます。
両面を軽く焼いてからかぶを入れて、蓋をして火を通します。
途中で蓋を開けて、かぶの葉を入れてさらに蒸します。
火が通ったら、酒、しょうゆ、オイスターソースで味付けして出来上がり。
鶏もも肉とかぶだけなので、オイスターソースの濃いめの味に侵食されてしまうかと心配でしたが、鶏肉旨味もかぶのしっかりとした食感もあったので美味しかったです。
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