食材の買い出しは基本週末に行います。
野菜の安い八百屋さんで安売りの野菜を手に入れたり、母に会ったらじゃがいもをもらったり。
気づいたら淡色野菜を多く手にしていました。
そんな野菜を使ったつくりおきです。
ポテトサラダ
先日母のところへ行ったら、じゃがいもをもらいました。
趣味で畑を作っている親戚がくれたそうです。
ただでもらえるものは何でもありがたい。
金曜日に安売りで購入したきゅうりもあったので、ポテトサラダにしました。
きゅうりは薄い輪切りにし、玉ねぎは薄い半月切りにして塩をふっておきます。
にんじんは薄めの短冊切りにし、電子レンジで1分ほど加熱します。
じゃがいもは皮をむいて4~6等分し、鍋で水から火にかけます。
沸騰したら竹串が通るまで加熱してからお湯を捨て、フォークで好きな大きさにつぶします。
じゃがいもの鍋にきゅうりと玉ねぎを絞ってしっかりと水気を取り除いて入れ、にんじんも入れます。
マヨネーズ、塩、こしょうで味付けをして出来上がり。
個人的にはマヨネーズ少な目が好きなので、具がひとつにまとまるくらいになればOKとします。
これだけでも食べられますが、KALDIの生ハムがあればさらに最高です。
白菜ときゅうりのコールスロー
この季節なのに1玉100円で手に入れた白菜。
味噌汁にしたり鍋にしたりと使っていますが、1週間経つのにまだなくなりません。
カサを減らして手軽に食べられるようにコールスローにしました。
白菜は細めに切り、きゅうりは千切りにして塩をふってしばらく置きます。
野菜がしんなりとしてきたらぎゅっと絞って水気を取り除きます。
酢、油を1:2くらいの比率で入れ、こしょうをふってしっかり混ぜれば出来上がり。
添え野菜として、お弁当のすきま埋めとして使えます。
お酢の酸味が苦手な場合は、砂糖を少々入れるとまろやかな味になります。
かぶの葉と揚げのめんつゆ炒め
葉がしっかりついたこかぶを購入しました。
こかぶは実の数倍の長さの葉が付いているので、実がメインなのか葉がメインなのか分からない時があります。
先週は小松菜と揚げをめんつゆで炒めましたが、今週はかぶの葉と揚げをめんつゆで炒めました。
かぶの葉は3cmくらいの長さに切り、油揚げは熱湯に通してから細切りにします。
フライパンに油をひいて熱し、かぶの葉を炒めます。
かぶの葉がしんなりとしてきたら油揚げを入れて炒め、めんつゆをかけて水分が飛んだら出来上がり。
手軽で簡単なのに、味がしっかりと染み込んで出汁の味を感じられます。
ピーマンきんぴら
手軽なつくりおき・きんぴら。
今回は安売りピーマンです。
ピーマンはヘタを取り、種ごと縦に細切りにします。
フライパンに油をひいて熱し、ピーマンを入れて炒め、油がまわったらみりんとしょうゆで味付けをして出来上がり。
種がゴマのような感じになります。
とりあえず1品として使えるので便利です。
きょうのおべんとう
- 鶏メンチカツ
- カブのオリーブオイル焼き
- ピーマンきんぴら
先週つくりおきして冷凍していた鶏つくね。
ふと、
これに衣つけて揚げたらメンチカツになるのでは?
ということで、鶏メンチカツです。
解凍した鶏つくねにとろみ強めのバッター液、乾燥マッシュポテトの素の順につけて揚げました。
乾燥マッシュポテトではなく、パン粉を使えば普通にカツが作れます。
ソースをかけて食べればやわらかメンチカツです。
これは良い発見。
ただ、つくねがやわらかめに作られているので、衣をつけてすぐに揚げないと形が崩れます。
油少なめで揚げ焼きにした方が成功率が上がるかもしれません。
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