【0泊3日のフェリー旅】名門大洋フェリーで門司へ行く

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今月は誕生月なので旅に出ました。

最初は温泉目当てで群馬県あたりに行こうと思っていたのですが、YouTubeでおすすめに出てきたのが名門大洋フェリーの動画。

結局、昨年に続いて今年もフェリー旅となりました。

名門大洋フェリーで予約をする

名門大洋フェリーは1日2便の出港。

17時と19時50分に大阪フェリーターミナルを出港し、翌朝門司港に到着します。

今回予約したのは大阪南港19時50分発の便。

翌朝8時50分に門司港に到着します。

本当は1便目に乗って早く現地に到着したかったのですが、すでに個室が満室になっていたので断念。

門司周辺で朝早くから開いているお店がなく、現地モーニングができそうになかったのも理由です。

チケットは名門大洋フェリーのサイトから予約しました。

WEB割引が適用されて9,770円。

さらに安い相部屋もありますが、盗難などが心配だし、荷物を広げられません。

ちょっと価格が上がっても鍵のかけられるシングル部屋を選びます。

移動と宿泊でこの値段なら、なかなかお得なのではないでしょうか。

WEBで予約するとQRコードが発行されます。

これが乗船券になるそうです。

ハイテク

そして、今回会社は半休を取りました。

去年乗ったオレンジフェリーは22時出港だったので定時ダッシュでも乗ることが出来ましたが、今回は19時50分出港。

半休を取らないと間に合いません。

普段半休なんて取らないので、会社を出る時に「ホントに半休で合ってる?」と聞きながら帰りました。

半休にしたからと言って余裕がある訳ではなく、家に帰って1時間もしたら出発せねばなりません。

会社に持っていっているリュックと旅に使うリュックが同じなので、帰ったら即荷造り。

入るか入らないかギリギリラインでしたが、何とか詰め込みました。

17時30分から受け付け開始だったので、余裕を持って17時にフェリーターミナルへ。

約1年ぶりです。

今回の名門大洋フェリーは初めてなので、受付の流れを再確認。

すると17時30分から始まるのは窓口受付で、ネット予約をしている私には不要であることが判明。

乗船できるのは18時30分からでした。

中途半端に時間があっても持て余すだけなので、ちょうどよかったのかもしれません。

いざ船内へ。室内へ行く。

ぼんやりと待っていたら18時30分になり乗船開始。

QRコードを読み取って、いざ船内へ。

受付でQRコードを見せて、部屋の鍵を受け取ります。

船内には部屋への案内ボードもあったのですが、わからずにうろうろ。

オレンジフェリーよりも構造が複雑な気がします。

ようやく部屋に到着。

ビジネスホテルくらいのシンプルな部屋ですが、ベッドと机があります。

電気ポットもあるので部屋で温かいお茶も飲めます。

洗面台があるのでちょっと手を洗いたい時も歯磨きの時も便利です。

洗面台には名門大洋フェリーのロゴが入った手ぬぐいが置かれていました。

1日でタオル2枚使うので1枚では足りないのですが、それでもタオルが1枚減らせるということは重要です。

そして寝巻も置かれていました。

後でWebサイトを見たら、ちゃんと備品として書かれていました。

調査不足です。

使い捨てスリッパがあるのが良いです。

ハンガーが2本、洗面台の横にはタオルハンガーがありました。

お風呂で使ったタオルを干せる場所が多いのはありがたいです。

荷物を置いて、少し休憩したら晩ごはん。

フェリーのレストランで晩ごはんです。

長くなるので続きは次回へ。

前回のオレンジフェリー編も8回くらいになったので、今回もそれくらいになりそうです。

楽天ROOMもあります

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