私の部屋にある唯一のテーブル。
こたつ机でご飯を食べるのも、身支度するのも、勉強するのもこのテーブルです。
そのため、テーブルの半分は常に何かが乗っている状態でした。
スペースが半分余っているし、最低限のスペースを確保しているものの、何だかモヤモヤする。
使いたいと思った時に使えるように置いているものの、いつまでも使う事がない物。
一度片付けてテーブルを掃除しても、すぐに物があるテーブルに戻ってしまう。
これでは永遠のループ。
なので、まずは机の上を何もない状態にすることにしました。
何もないテーブルを作って保つコツ
片付いた状態を作るために一番重要だと思っているのは
物に住所を付けること
テーブルの上に置かれているのは、どれも住所不定のアイテム達。
収納場所を作り「お前の居場所はここだよ」と場所を作ることができれば、あとはそこに置くようにするだけ。
こうして何もないテーブルを作りました。
今までは物を全て避けて綺麗にしても、微妙な立ち位置にいた小物が1個2個はある状態でした。
今回はそれすらも許さない。
きちんと置き場所を作り、何もないテーブルにしました。
もちろん、その場所を確保するために捨てたものもあります。
何もないテーブルは見ていてとても気持ちいい。
朝起きた時も
出かける時も
家に帰って来た時も
何もないすっきりとしたテーブルは見るだけで気分が晴れやかになります。
自分が想像していた以上に、何もないテーブルはテンションを上げてくれました。
この気持ちよさを知ってしまうと、もっと維持したいと思うようになってきます。
そうするとちょっと面倒な片づけもやる気が出ます。
物の住所が決まっているので、そこに移動するだけでいい。
それならサクッと片づけてしまおう、という気持ちになれるのです。
今回はテーブルをスッキリさせて気持ちが晴れやかになりましたが、他の部分では住所不定のアイテムがちらほらあります。
繁忙期が過ぎたら、この子達にもきちんと住所をあげたいです。
きょうのおべんとう
- パッタイ
土曜日に買ったもやしがまだ冷蔵庫に入っていることに気付きました。
幸いまだシャキシャキしていて問題ない。
早く処理するために炒めてしまおうと作ったのはパッタイ。
本来のパッタイとは違って野菜をもりもりに入れます。
乾燥フォーは前日の夜から水につけておきます。
豚肉は一口サイズに切ります。
野菜はにんじん、小松菜、玉ねぎ、もやし。
フライパンに少し多めの油をひいて熱し、溶き卵を入れます。
半熟状態で一度器に取り出します。
再びフライパンに油をひいて熱し、豚肉を炒めます。
豚肉の色が変わったら野菜を入れて炒めます。
野菜に火が通ったら、フォーと卵を入れ、フォーに透明感が出るまで炒めます。
野菜から出る水分をフォーに吸わせるイメージで炒めます。
最後に調味料を入れます。
ナンプラー大さじ1、オイスターソース小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1/4、砂糖小さじ1/2。
しかし、久々に作ったせいかナンプラーの残量がわずかであることに気付きました。
頑張って瓶を振って、何とか大さじ1に近い量を確保。
全体を混ぜれば出来上がり。
ちょっと薄味になりましたが、これはこれで丁度いい感じでした。
普段がちょっと濃い目だったのかもしれません。
お酢や柑橘の絞り汁を入れるとさっぱりとして、また違う味が楽しめます。
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