今年は住んでいるマンションの更新の時期。
実は毎回この時期は憂鬱です。
出費が増えるということもあるのですが、一番嫌なのが書類を書くことでした。
マンションの更新が電子化された
私のマンションは更新の度に書く書類があります。
自分のことと連帯保証人のことを書く書類。
その中にある「連帯保証人の年収」の記入が苦痛なのです。
連帯保証人は私の叔父。
程よい距離感ではありますが、めちゃくちゃ仲が良い訳でもない関係性です。
そんな人に年収の確認電話をするのは辛い。
前回記入したものをそのまま流用しても問題ないとは思うのですが、微妙な嘘をつけない小心者。
毎回電話をして聞いていました。
いつも気前よく回答してもらえるのですが申し訳ない。
今年もその電話をしないといけないのかと憂鬱になっていました。
ところが今年は違った。
更新手続きが電子契約でできるようになったのです。
管理会社からメールが届いて、更新にあたって支払う金額と契約内容を確認。
問題がなければOKボタンを押す。
以上。
今まで書類にあれこれ書いて返送していたのに、ボタン1つで終了しました。
あまりにもあっけない。
むしろ今まで何であんなに書かされていたのでしょう。
更新のお金はネットバンキングから振り込みます。
条件をクリアしているので他行への振込も手数料無料。
スマホだけで全てが終わってしまいました。
便利
あっけないほどに便利。
世の中の契約が電子化されていく訳です。
私の会社はアナログ寄りなので、もっと電子化を取り入れて欲しい。
今回は良い体験が出来ました。
きょうのおべんとう
- ツナときのこの卵焼き
- 大根皮とにんじんのきんぴら
- なばな塩炒め
お弁当に入れているつくりおきのおかずは肉類ばかり。
晩ごはんで魚を食べようとしていたのですが、手軽さでついつい肉の鍋にしてしまい、肉が続いていました。
これではいかんということで、手軽にツナを使うことにしました。
安売りだったきのこ類も入れて、ボリュームのある卵焼きにします。
玉ねぎは薄いイチョウ切りにし、えのき、しめじ、まいたけを適当な大きさに切ります。
ホットサンドメーカーに油を入れ、玉ねぎ、きのこ類を入れてはさんで火にかけます。
途中で上下ひっくり返して火が通ったら一度蓋を開け、ツナを入れて混ぜます。
塩こしょうを入れた溶き卵をゆっくりと入れて、また蓋をしてじっくり焼きます。
途中で上下をひっくり返して、卵に焼き色がつくまで焼いたら出来上がり。
6等分に切り分けるとお弁当箱に丁度良い大きさになります。
食べる時にはお好みでウスターソースやケチャップをかけます。
ホットサンドメーカーは片手でひっくり返すだけで両面焼けるので便利です。
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