先週に続き今週も土日が雨。
自転車が使えないのでちょっと遠めのスーパーにも行けません。
同じスーパーに行っていると、購入できる食材が偏ってしまうのが悩みの種。
とりあえず今週は歩いて行けるスーパーで買出しをしつつ、家にあるものでつくりおきをしていきます。
肉団子のポトフ
先週買った大根があるし、スーパーではじゃがいもと玉ねぎが安売りだったのでポトフにしました。
ポトフに入れる肉類は豚バラブロックや鶏手羽元が良いのですが丁度いいのがなく。
豚ミンチが手軽に手に入ったので肉団子にしました。
肉団子はボウルに豚ミンチ100gに豚肉と同量かちょっと少ないくらいの木綿豆腐、玉ねぎのみじん切りを入れます。
味付けは塩、コショウ、ショウガ、酒、しょうゆ。
つなぎに米粉か片栗粉を入れてよく混ぜます。
鍋に一口大に切った大根、にんじん、玉ねぎ、じゃがいも、ローリエを入れ、具が被るくらいまで水を入れます。
中火にかけて沸騰したら、混ぜた豚ミンチを好きな大きさの団子にして鍋に投入。
上から適当な大きさに切ったキャベツをのせて蓋をします。
鍋の大きさによっては具がぎゅうぎゅうになっているので、肉団子をつぶさないように注意して蓋をします。
再び沸騰したら弱火にして、塩小さじ1とお茶パックに入れたかつお節をいれます。
そのまま30分ほど弱火で煮込めば出来上がり。
味を見て薄いようなら塩を足します。
今回はすぐに食べる用と冷凍用に分けました。
冷凍用はチャック付き袋に入れて冷凍庫に入れます。
帰ってきて電子レンジでチンすればすぐに食べられる嬉しいおかずの完成です。
根菜煮
冷凍の里芋がちょっと、冷凍のれんこんがちょっとあったので、にんじんを足して根菜煮にしました。
野菜は1.5~2cmくらいの大きさに切ります。
鍋にだし汁を入れて沸騰させ、野菜を入れて再び過熱。
沸騰したら砂糖、みりん、酒、塩、しょうゆの順に味付けしていきます。
味見をしてちょっと濃いくらいが丁度いい。
野菜に火が通ったら火を止め、粗熱を取りながら味をしみ込ませたら出来上がり。
お弁当の隙間埋めおかずに使います。
ふきの煮物
スーパーで見切り品のふきが98円。
見切り品ではありましたが、どこかが腐りかけているという訳でもなさそうだったので購入。
細めのふきはふきご飯に、太めのふきを煮物にしました。
ふきは洗って塩を振って、まな板の上で転がします。
鍋にお湯を沸かし、沸騰したらふきを入れてゆで、柔らかくなったら冷水に取ります。
手でつかめるくらいになったら、すじを取ります。
ふきの下ごしらえはすじ取りが楽しい。
端っこを軽くつまんで引っ張れば、ピーっとむけていく。
途中で切れたり引っ掛かったりすることがないので、ストレスなく取れるところがいいですね。
すじをとったら3~4cmくらいの長さに切ります。
鍋にだし汁、酒、みりん、しょうゆを入れて火にかけ、沸騰したらふきを入れます。
そのまま弱火で20分ほど炊いたら出来上がり。
最初は高野豆腐と一緒に炊こうと思っていたのに、スーパーで買うのを忘れて帰ってきてしまいました・・・
しょうがないのでふきだけ炊きました。
チンゲン菜のツナ和え
チンゲン菜を買ったしこれでつくりおきをしたいけれど何にしよう、と思った時に現れた
ChatGPT
「チンゲン菜を使ったつくりおきおかず」で聞いたところ、候補に出してくれた中の1つです。
茹でたチンゲン菜と缶詰のツナを和風ドレッシングで和えれば完成。
文章をちゃんと読んでいなかったので、写真の段階では「茹でたチンゲン菜と缶詰のツナ」しかありません。
味付けしていないけど大丈夫?
と思っていましたが、後でよく見たら「和風ドレッシングで和える」と書いてあることに気づきました。
食べる時にドレッシングをかけることにしました。
ツナ缶にしっかり味があるので、塩を振るだけでもそれなりに食べられそうな感じはありますね。
きょうのおべんとう
- 親子丼
- 根菜煮
- ふきの煮物
卵1パックを買ったけど、前に買った卵が1個だけ残っているから何とかしたい、で思いついたのは親子丼。
手軽であっさり味の親子丼は何回作っても飽きません。
ただ私は卵はしっかり火を通したい派で生卵が苦手なので、いいお店で作られる卵半熟トロふわ親子丼が苦手です。
なので、親子丼が食べたいなら自分で作るしかない。
小鍋にだし汁:みりん:しょうゆを4:1:1で合わせて火にかけ、沸騰したらスライスした玉ねぎと一口サイズに切った鶏肉を入れます。
鶏肉にしっかり火が通ったことを確認したら、全体に溶き卵を入れしっかり加熱。
だし汁が多めなら、卵にしっかり火を通してもカッチカチにはなりません。
最後にご飯の上にのせたら出来上がり。
親子丼に入れるねぎは青ネギか玉ねぎかで議論があるそうですが、個人的には甘味のある玉ねぎが好きです。
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