図書館でまったりして年賀状準備をする日曜日

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日常
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今日は天気予報通り朝から雨。

元々遠くへ行くつもりはなかったので、散歩がてら徒歩移動です。

以前、たまたま見た動画で散歩の話があり、

「散歩と言えばお年寄りのイメージが多いでしょう。だから、年を取ると散歩するようになると思ってしまうけどそうじゃないんです。散歩した人だけがお年寄りになっているんです。

という言葉を聞き、なるほどー!!と思いました。

確かに祖母も70歳を超えても2時間位歩いてる人だったので、90歳を超えた今でも元気です。

80歳後半で足を骨折した時はさすがにダメかと思いましたが、リハビリして元気に退院してきました。

そんな祖母を見習って健康寿命を延ばすべく、歩いて行きます。

図書館で本の返却

まずは図書館。

借りていた本を返してひたすらうろうろ。

目当ての本があれば借りるつもりでしたが、あてもなく探すのも楽しい。

今回借りたのはこちらの2冊。

高里椎奈さんの「孤狼と月」

「フェンネル大陸 偽王伝」シリーズの最初の本です。

主人公のフェンは王族でありながら13歳にして冤罪を着せられて国外追放。

世界中を旅して、世界の真実を見るお話です。

このシリーズは「偽王伝」「真勇伝」シリーズからなっており、既に完結済みの小説で、全て読了済みの本。

一応ハッピーエンドで終わるので好きなシリーズでしたが、当時の本棚がいっぱいになってしまい泣く泣く売却。

本棚に並んでいるのを見て久しぶりーと思ってめくってみたら、大体の話は覚えているのですがキャラクターや細かいところが全く記憶にない。

発行日を見たら「2004年」

シリーズ最終作の「星々の夜明け」が発行されたのが「2010年」。

そりゃー覚えていませんわー

そんな訳でもう一度読み直したいと思って借りました。

発行日を調べるために楽天ブックス行ったら、「シリーズ全13冊合同版(電子書籍)」が出版されてました。

思わずポチリそうになりましたが、9,130円(税込)という価格で思い留まれました。

衝動買い回避。

今13冊も買ってしまったら眠れなくなってしまいますわ。

↓おっしゃ読んでみたら~というチャレンジャーな方はこちらでどうぞ。ライトノベルなので、1冊あたりのボリュームは軽めです。

もう一冊は村上尚子さんの「子どもとすっきり暮らす シンプル収納ルール」

子どもいないですけどね。

子どもがいてもシンプルにできる方法なら、一人暮らしでもシンプルにできるでしょう

ということで借りてみました。

油断すると細かいものが溢れがちなので、いいヒントがあればと思います。

早割目指して作る年賀状

昼からは年賀状の準備です。

最近は新年のあいさつをメールやLINEで済ませる方も多いですが、私は年賀状出したい派です。

デザイン作って、宛名リスト作って、印刷されたらコメント書いて。

面倒くさい。

面倒くさいのですがこの面倒くささも愛おしい。

年賀状を出す人はほとんどがメールもLINEも知らない方。

しかもほとんど会っておらず、年賀状のやり取りのみ。

人間関係断捨離ならこの関係性も断捨離していくものなのでしょうが、年1回、年賀状という手段だけでもお互いがまだ元気に生きていることがわかるのがいいと思っているのです。

家にはプリンターが無いので印刷所依頼をせねばなりません。

早く出せば早割もあるのでちょっとでも安く済ませるべく、せこせこ作り上げる一日なのでした。

楽天ROOMもあります

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