関西地方は今日あたり台風が来る、ということで勤務時間中に暴風域に入るか?と思っていましたが、どうやら夜の間に来るようです。
とりあえず、ベランダの物干し竿は部屋に入れて安全確保。
賃貸は雨戸が無いので、こういう時はガラスが割れないかと心配になります。
ガムテープを貼る、という方法もあるのでしょうが、剝がした時に粘着部分がガラスに残ったら嫌やな~と思うと貼れないんですよね。
社会人と台風の記憶
台風の時期になると思い出すのが社会人1年目のこと。
朝から暴風域に入るかもしれない、という予報になっており、社会人1年目の私は
「学校やったら暴風警報が出たら休みやけど。社会人は休みにはならんよな。」
と思っていました。
そんな朝6時半。上司から電話が。
もしかして、休みになるとか?と思いながら電話に出ました。
今日、台風で電車とか止まるかもしれない
どうなる??
けど、止まってたらタクシー使って良いから
...
ああ、暴風警報で交通機関が止まっても出勤せねばならんとは社会は厳しいな~としみじみ思いました。
その頃の私は純粋だったので、
「タクシー代って会社から出るんですか?」
なんて無粋なことは聞けませんでしたよ。ええ。
その後の社会人生活の中でも勤務時間中に台風、は何度かありましたが、私は会社から近い所に一人暮らしをしていたため、一番最後まで会社に残る人員になっていました。
幸い、今の会社ではそういうことがないので嬉しいですね。
コロッケ代わりのお好み焼き
ネットか何かで
「台風の日はコロッケが売れる」
みたいな記事が広まり、台風の日と言えばコロッケ、みたいな風潮があるようです。
そんなことを思い出したらコロッケが食べたくなったのでスーパーに寄ったのですが、何とコロッケは完売!
悲しいけれど、
「お前、今月は食費節約月間言うたやろ。」
という神の思し召しなんやろう、と思って帰宅。
家にキャベツが残ってるな、と思ったら、次に食べたくなったのがお好み焼き。
ということでお好み焼きを作ります。
もちろん、グルテンフリーで。
一人分のお好み焼きはホットサンドメーカーで作ります。
まずは生地作り。
ボウルに米粉を入れ、水をとろみがつく程度まで少しずつ入れます。
そこに千切りにしたキャベツ、みじん切りのねぎを入れます。
卵を入れて、しっかり混ぜ混ぜ。
今回のメインの具は豚肉。
ホットサンドメーカーに少量の油、一口サイズに切った豚肉を入れて火にかけます。
途中でホットサンドメーカーをひっくり返して、豚肉にしっかり火を通します。
焼けた豚肉はボウルに入れて、さらに混ぜ混ぜ。
しっかり混ざったらホットサンドメーカーに戻して、焼きます。
普通のお好み焼きと違って、ひっくり返す時にしくじって形が崩れる心配がないのが良いですね。
焼けたらソースとかつお節をかけて完成。
我が家のお好み焼き用ソースはカゴメのとんかつソース。
ソースをホットサンドメーカーにのせたままかけます。
鉄板料理なので、そのまま食卓に置く方がアツアツで食べられていいよね、というのは建前で。
洗い物を増やしたくないでござる!!
豚肉とキャベツとソースはどうしてこんなに美味しいのか。
今の時点ではまだ台風が来ている感じはしませんが、早く通り過ぎることを祈りつつ、明日に備えます。
きょうのおべんとう
- 明太子入り卵焼き
- 里芋の煮っころがし
- ゴーヤのごま和え
- れんこんきんぴら
明太子入り卵焼きはもはや定番になりつつある一品。
いつもはお弁当の卵焼きは卵1個で作りますが、今回はメインなので2個。
出汁も入れてふわふわに作ります。
個人的な研究の結果、だし巻き卵はたまご1個に対して出汁大さじ1が丁度良いようです。
もう少し入れても良いかもしれませんが、柔らかくなりすぎて私の腕ではキレイに巻ける気がしません。
里芋の煮っころがし、ゴーヤのごま和え、れんこんきんぴらはつくりおきです。
黒と茶色で色が渋い...
そういえば、今回のつくりおきは赤い色味のおかずがなかったな...と今更ながら思うのでした。
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