秋の週末。先送りしていた捨て活をして柿を焼く

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日常
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今日は朝から天気がいい。

ちょっとひんやりする感じがあるものの、寒くもなく暑くもない丁度いい気候です。

こんな日は先送りにしていた事に取り組む気力が出てきます。

先送りしていたものを捨てる

ずっと気になっていて先送りにしていたこと。

化粧ポーチの整理と洗濯

アイシャドウやチークのケースの容器が一部割れていて蓋が閉まらないせいか、粉類が落ちたりしているようで化粧ポーチの中が汚れている。

ポーチを開ける度に化粧品のニオイがするのが気になっていました。

ようやく洗う気力が出てきたので、まずは浸け置き。

桶にぬるま湯と過炭酸ナトリウムを入れてしっかり混ぜ、そこに化粧ポーチを浸けます。

じっくり浸けて洗濯は明日にします。

ついでに中身の整理。

ずっと気になっていたネイルケア用品を捨てることにしました。

甘皮処理をするために買った道具で、使うと甘皮を取り除くことはできるのですが、爪の周りの皮もうっすら切ってしまうようで妙なさかむけが量産。

指先を綺麗にしているんだかどうなのかが分からなくなってしまい、使わなくなって早数年。

ネイルもしないし当面はいいかと思って捨てることにしました。

後は髪を切るためのハサミ

私は2ヵ月に1回くらいのペースで美容院に行きますが、1ヵ月目くらいで前髪がうっとうしくなってくるので自分で切っていました。

しかし、加齢で髪の伸びるペースが遅くなってきたのか、2ヵ月の美容院と前髪がうっとうしくなりだすタイミングが一緒になってきました。

気づけばハサミを使う機会も減って来たので、これを機に捨てました。

ちょっとのことですが気になっていたものを処分できてスッキリ。

捨てるか捨てまいかと悩んで持っている物は、そこからもやもやした何かが発されている感じがします。

そのせいか、それを手放すと気持ちが凄くスッキリします。

以前、Youtubeでひろゆきさんが

お金がない人ほど物が多くなる。

なぜなら、お金が無いので1回捨てて買い直すということができなくなったり、これ使うかもで残して置いたりっていうので使わないものが増えるんですよ。

と言っていたのを聞いて凄く納得。

必要になったらもう1回買えばいいや」という考え方をするようにしてから、以前よりも捨てやすくなって気がします。

本当に大事な物や昔の貴重なものは捨てられないかもしれませんが、少なくとも今日捨てた物は絶対にまたどこかで買えます。

さらに、1回捨てることで次に買おうとした時に本当に必要か考えるようになる。

それが結果として無駄な物を増やさないための良いループのなっている気がします。

見切り品の柿で作る焼き柿

捨て活をして気持ちスッキリしたら買い物へ。

散歩がてらにちょっと離れた所にある野菜の安い八百屋さんまで歩いていきました。

そこで見つけたのが

見切り品の柿・100円

柿は硬いのが良い派・熟しまくって溶けかけが良い派がいますが、私は熟しまくって溶けかけが良い派。

このタイプの最大のメリットは

自分の好みの状態が一番安い

しかも、硬い状態のものを家で時間をかけて熟すよりも、スーパーで見切り品になったものの方が良い感じに熟しているような気がします。

保管状態の違いなんでしょうか。

そんな見切り品・じゅくじゅくの柿。

じゅくじゅく過ぎて帰り道で一部潰れてしまいまいした。

そんな柿の最近のお気に入りの食べ方が

焼き柿

柿を横半分に切り、適当に切り込みを入れます。

硬めの柿なら切り込みを入れた方が良いと思いますが、かなり熟した柿なら特に切り込みはいらないと思います。

アルミホイルの上にのせて、オーブンやトースターで10分ほど焼くと焼き柿の出来上がり。

温めることで甘味が増加。

ちょっと残っている硬い部分も柔らかくなるのでとろける食感になります。

皮の部分もかなり柔らかくなるので食べやすくなります。

せっかくだから柿を使ってお菓子とか作れないかと思うのですが、焼くだけの柿が手軽で美味しすぎる。

ついつい焼いて食べてしまいます。

安く手に入れられて甘くて幸せ。

二重に美味しい熟した焼き柿なのです。

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