最近、晩ごはんを食べるとちょっと甘いものが食べたくなります。
スイーツというほど甘くなくても良い。
ちょっと甘みが感じられれば良いので、ふかし芋を食べたりしていました。
金曜の夜に作る米粉のお菓子
家にお菓子はありませんが、材料があればいつでも作れてしまいます。
食べたい気持ちの方が大きいので、ちょっと面倒でも作ってしまいます。
米粉、卵、ベーキングパウダー、砂糖、油、豆乳。
適当に混ぜて、カップに入れて、焼くだけでそれっぽい感じのカップケーキになります。
焼いている時間は15分~20分位なので、晩ごはんを食べている間に焼き上がります。
ご飯を食べた後に食べるちょっと甘いもの。
表面はちょっと硬いのですが、中はふんわりとしていて癒されます。
卵をフォークではなく泡立て器でしっかりと混ぜたら、もうちょっとふんわりするのですが、これでもそれなりにふんわりしています。
食後に甘いものを食べたくなる。
亡くなった祖父も食後に大福を食べる人でした。
自分と祖父はあまり似ていないと思っていたのですが、食後に甘いものを食べていると地味に遺伝しているような気がします。
祖父は糖尿病だったので自分もそうならないように気をつけなければと思いつつ、お米やちょっとした甘いものに手を伸ばしてしまいます。
その分しっかり動くように意識しています。
今週は土曜日も出勤になったので、小さな癒しで明日も頑張ります。
きょうのおべんとう
- カオマンガイ
漫画でたまたま出てきたカオマンガイ。
そういえばナンプラーあるけど最近使ってないな、と気づきました。
さらにコロナ騒ぎや日々の疲れでニンニクが恋しい。
さっぱりしつつもしっかりしたものが食べたい。
そんな訳でカオマンガイです。
鍋か炊飯器に米1合、規定量よりも少し少ない水、酒大さじ1/2、塩小さじ1/2、しょうがすりおろし、細かくつぶしたニンニク、ねぎの青い部分を入れます。
米の上に鶏もも肉をのせたら加熱して炊きます。
炊けたら鶏もも肉を取り出して適当な大きさに切ります。
ご飯はしっかり混ぜて容器に入れ、その上に鶏もも肉をのせます。
隙間に千切りきゅうりと電子レンジで加熱したにんじんを詰めます。
タレはしょうゆ、ナンプラー、酢各大さじ1/2、砂糖少々、すりおろししょうが、みじん切りにしたねぎを合わせます。
食べる時にタレをかけていただきます。
鶏もも肉を使うけれど、茹でているのであっさり。
炊く時にニンニク、しょうが、ねぎを入れるので免疫力アップにもいい感じです。
食べる時は電子レンジで温めるので、きゅうりは別にしておきました。
鶏の出汁を吸ったご飯、薬味たっぷりのタレ、あっさり野菜。
ハーモニーがたまりません。
あっさりしつつ力のみなぎるご飯です。
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