電車の中は最高の仮眠場所と気づいた土曜日

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今日は敬老の日が近いこともあり、祖母の所に行ってきました。

昨日は疲れていたので早めに寝たのですが、朝起きても疲れが取れている感じがしない。

マクドで勉強をしに行き、コーヒーを飲むものの眠気が襲ってくる。

これはかなり疲れている、と思いつつ、母に会って、お昼を食べて祖母の所へ。

祖母の住んでいる所までは電車に乗って30分ほどかかります。

幸い椅子に空きがあったのですぐに座ることができました。

元々眠かったこともあり、椅子に座るとすぐに寝てしまいました。

気づいたら降りる駅。

全く記憶がなく、夢も見ていなかったので相当深く眠っていたようです。

電車を降りると

電車に乗るまではどことなく頭にもやがかかっているような状態だったのに、ここ数日感じたことの無いすっきり感です。

かなり質の良い睡眠が取れていたようです。

そういえば、昔から電車の中で寝るとすっきりしていることが多かった。

仮眠のポイントとして

  • 仮眠の時間は15~30分
  • 横になるのではなく、椅子に座った状態で寝る
  • 起床してから8時間後位に取る

という話を聞きます。

今回は

電車に乗っている時間は丁度30分ほど。

電車の椅子に座った状態。

電車に乗ったのは丁度起きて8時間位経過していた。

と仮眠の条件にピッタリ。

普段、会社の昼休憩でも同じような条件で仮眠を取っていますが、電車に乗っている時ほどすっきりしません。

違う部分としては

電車の椅子は程よくふかふか

適度な振動がある

ということでしょうか。

椅子がかなり重要なポイントな気がします。

あとは横に寄りかかる事ができる壁。

家や会社でこの環境を作るのはなかなかに難しい。

家にこもり過ぎず、適度に電車に乗って外出するのが気分転換にも仮眠にもいいかもしれない、と思う土曜日でした。

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