【荷物はリュック1つ】0泊3日のフェリー愛媛旅3

※本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。
日常
スポンサーリンク
スポンサーリンク

誕生日にフェリーで朝日を見る

そんな野望を叶えるために乗ったオレンジフェリー。

いよいよ愛媛県に到着です。

フェリーの朝と旅支度

5時に目覚め、カーテンを開けるとまだ海の上。

余裕がありそうですが、フェリーの到着時刻は6時。

急いで準備をします。

身支度をして、持ち歩く荷物だけをリュックに入れ、残りの荷物はトートバッグに詰め替えます。

オレンジフェリーは往復同じ船に乗るなら、手荷物を1つだけ受付に預けることができます

さらに、デラックスシングル以上で部屋が同じなら、部屋に荷物を置いたまま出かけることができるんです。(事前に受付に連絡して置く必要があります)

現地でコインロッカーを探す必要もなく、身軽に動けるのが嬉しい。

そんなこんなしていると、フェリーは東予港に到着。

受付にルームキーを返して、いざ出発です。

旅の始まりは朝ごはんから

港に着いたらすぐさまバス停へ。

船は6時着、バスは6時20分発。

バス停は港からすぐそこにあるので時間に比較的余裕があります。

とはいえ、1日1本日しかないバス。

乗り過ごさないようにと焦ってしまいます。

バスの入口で運転手さんにチケットを渡して、席についたらようやく一息。

バスは時間通りに出発し、移動すること約1時間。

松山駅に到着です。

いよいよ愛媛旅のスタート。

まずは何をするか。

朝ごはんでしょう。

フェリーでも朝食が販売されていますが、レストランの開店時間は5時半。

身支度やバスの乗り継ぎを考えると食べる時間がないのです。

そんな訳で松山駅で朝ごはん。

今回は7時半から開いている麺屋さん「かけはし松山店」。

駅にあるセルフサービスのお店ですが、立ち食い形式ではなく椅子があります。

そこで選んだのは愛媛の特産品・じゃこ天をのせた

じゃこ天うどん〜

思わず唐揚げも取ってしまいました。

うどんは四国のうどんらしくもっちり、むちむちの食感。

出汁は西の味です。

あっさりしていて美味しい。

じゃこ天は魚がギュッと詰まっているイメージがあるので、健康に良さそうだと勝手に思っています。

程よい分量で満足です。

特急に乗って、八幡浜へ向かう

栄養補給したら特急電車の切符を買って、八幡浜へ向かいます。

八幡浜は愛媛県の西の方にある地域。

元々の狙いは伊予灘ものがたりに乗ることでした。

観光列車「伊予灘ものがたり」 - JR四国
四国愛媛の美しい海沿いを走る観光列車、伊予灘ものがたり。「大切な人と過ごす時間と空間」というコンセプトのもと2022年4月に車両を全面リニューアル。車窓から穏やかな伊予灘の海を間近に眺めながら、四国愛媛の伝統工芸やおいしいお食事、そして人々...

伊予灘ものがたりは食事の提供もある観光列車。

4つのコースがあり、一番行きたかったアフタヌーンティーが提供されるコースが八幡浜駅発でした。

チケットの予約は乗車日1ヶ月前だったので、販売日を狙って買いに行きましたが

既に席はなし。

正確には席はあるのですが、4人がけテーブルの中の1席が空いている状態。

既に購入されている3席が3人グループだった場合、その中に単身乗り込んでいくことになるのです。

流石に気まずい。

泣く泣く伊予灘ものがたりは諦めました。

販売日前はチケットが取れるものと思っていたので、八幡浜駅周辺を調べていました。

その時に市場があることを知ったのです。

ならば市場ご飯を楽しもう

伊予灘ものがたりに乗ることはできませんでしたが、八幡浜へ行くことにしました。

松山駅から八幡浜駅までは特急で約1時間程。

電車は1号車がアンパンマン列車とのことで、アンパンマンのキャラクターがデザインがされていました。

天井にもアンパンマン。

外の景色を眺めていたらいつの間にか寝落ちし、気づいたら八幡浜に到着。

明日は八幡浜で食べる編です。

楽天ROOMもあります

参加しています
PVアクセスランキング にほんブログ村  ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
日常

コメント

タイトルとURLをコピーしました