日曜日はつくりおきの日。
今週は水曜日も休みにしたので4品と少なめです。
いわしの豆腐ハンバーグ
大きめのいわしが100g68円と安かった。
正直なところ、いわしはあまり好きではありません。
細い骨が多いので、食べた時に口に触るのが嫌いなのです。
細いわりに噛んだところで噛み切れずもそもそするし、口の中をチクチクと刺す。
ですが、肉類よりもヘルシー、DHAやEPAが豊富、安い。
こんなに優秀で安い食材が美味しく食べられないのが悔しい。
何とかして食べられないかと考えて思い出したのが「いわしと豆腐のハンバーグ」。
いわしはとことん刻むので、骨の感触はかなり少なくなるはず。
そんな期待を込めて安売りいわしを購入しました。
頭と内臓を取って洗い、手開きで開いて太い骨を取る。
取れる骨は予め取り除き、皮をむく。
後は身をみじん切りにして
叩く
叩く
叩く
フードプロセッサーなんて物はないので、とにかく叩きまくります。
それなりに細かくなったらボウルに入れ、豆腐とみじん切りにしたねぎ、酒、しょうゆ、ショウガを多めに入れて混ぜます。
つなぎとして冷蔵庫で眠っていたおからパウダーを入れました。
形を整えたら油を引いたフライパンで両面焼いて出来上がり。
一旦容器に入れて冷凍しますが、食べる時は解凍してから再度焼き、みりん:酒:しょうゆ=2:2:1を合わせたタレをかけて煮詰めれば、照り焼き味のハンバーグになります。
形を小さめに作れば、お弁当のおかずになるも良いですね。
肉団子甘酢あん
土曜日に地元へ行った際、肉屋さんにも行ってきました。
地元の肉屋さんの牛肉は高級で高いけれど、豚肉はスーパーよりも安い。
狙いのベーコンを買った際に、豚ミンチも安いので買ってきました。
ボウルに豚ミンチ、玉ねぎのみじん切り、豆腐、おからパウダー、ショウガ、酒、しょうゆ、塩、コショウ。
基本的な材料はいわしと豆腐のハンバーグと同じなので、それぞれのボウルに材料を合わせておき、順番にこねる。
油をひいたフライパンに団子にして並べて点火。
こちらは団子なので、時々ひっくり返したりして全方向に火が通るようにします。
焼いている間に調味料を合わせます。
酢大さじ3、酒小さじ1、しょうゆ小さじ1、砂糖大さじ1、ウスターソース小さじ2、ケチャップ小さじ1を合わせて混ぜておきます。
肉に火が通ったら調味料をかけ、水溶き片栗粉でとろみをつければ出来上がり。
このまま冷凍にしておけば、いつでも肉団子が食べられます。
肉団子甘酢あんって安いひき肉使っているのにボリュームがあるせいか、冷凍庫に入っていると思うとわくわくするんですよね。
いつ食べようか、考えてしまいます。
にんじんのきんぴら
簡単添え物野菜緑代表ブロッコリーを購入したので、赤代表としてにんじんのきんぴらを作ることにしました。
にんじんを千切りにし、油を引いたフライパンで炒めます。
味付けはみりんとしょうゆをさっとかけて出来上がり。
簡単なのに彩り鮮やか。
ブロッコリーと一緒に入れておけば、お弁当の彩りには困りません。
パプリカ甘酢漬け
円安のせいか輸入物のパプリカが高くなっている昨今。
この週末はスーパーで1個98円で売っていました。
久々にこの価格で見た。
豚ひき肉も買ったことだし、ガパオライスにしようと思って購入しました。
とはいえ、全部ガパオライスに使うことはできないので、半分を甘酢漬けにしました。
パプリカを好みの長さに切って容器に入れ、酢と砂糖を1:1で合わせた調味料をかけるだけ。
後は数時間漬けておけば出来上がり。
パプリカは生のままで食べても問題ない野菜なので、ちょっと漬かりが浅くても大丈夫です。
しっかり水気を取れば、お弁当の彩りにも使えるので便利です。
きょうのおべんとう
- ルーローハン
- にんじんのきんぴら
- ゆでブロッコリー
以前作って冷凍したおいたルーローハンをメインにしました。
冷凍庫から出して解凍し、ご飯の上に乗せれば出来上がり。
本当は味付け卵も添えたいところですが、ここ数日卵を食べすぎていたので、ちょっとお休み。
のっけるだけ弁当は楽でいいですね。
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