日曜日はつくりおきの日です。
先週は月末ということもあったので食材も品数も少なかったのですが、今回は食材を購入したので色々作りました。
今週のつくりおき
- なすと甘長唐辛子の焼きびたし
- なすちくわ煮
- 菊菜のごま和え
- カレーキャベツ
- きゅうりと玉ねぎの酢の物
- キャロットラペ
- 飴色玉ねぎ
■なすと甘長唐辛子の焼きびたし
なすは縦半分に切り、その後横半分に切り、縦1.5cmくらいの幅に切ります。
甘長唐辛子は破裂防止のためフォークで数か所穴をあけます。
フライパンに油をひき、なすと甘長唐辛子を焼き、火が通ったらめんつゆに漬けたらできあがり。
そのまま食べてもおいしいし、ざるそばやそうめんの付け合わせにもなります。
■なすちくわ煮
コウケンテツさんがYoutubeで紹介していたレシピです。
なすとちくわが調味料の味を吸い込んで美味しい~
特殊な調味料が無いので手軽に作れるのもいいです。
お弁当にも入れられるようにするため、具材は一口サイズに切っています。
■菊菜のごま和え
菊菜が見切り品で69円(税別)だったので思わず購入。
黒ゴマ和えにしました。
薬膳の世界では黒ゴマはアンチエイジングに良いそうなので、私は黒ゴマを使用しています。
黒ゴマの方がおしゃれデリのおかずっぽく見える気がするというのもあります。
■カレーキャベツ
キャベツ1/8個くらいを一口サイズに切ります。玉ねぎ半分はスライスに。
フライパンに油をひいて、キャベツと玉ねぎを炒め、鶏がらスープの素を少々。
ティースプーン1杯ほどのカレー粉を入れて炒めたらできあがり。
ツナと合わせてトーストにのせても美味しいし、卵料理と合わせても良いです。
■きゅうりと玉ねぎの酢の物
きゅうりと玉ねぎは薄くスライスしたらボウルに入れ、塩と合わせてしばらく置きます。
野菜から水分が出てきたら絞って水気を切ります。
酢と砂糖を1:1で合わせて、ボウルに入れて混ぜ合わせたらできあがり。
味が濃いおかずの時にさっぱりしたものがあるといいですね。
■キャロットラペ
酢の物その2。
にんじんを薄く切ったら、細い千切りにしてボウルに入れます。
小さじ1の酢、小さじ1のレモン汁、小さじ1の油、砂糖少々を混ぜ合わせ、ボウルに入れて混ぜ合わせます。好みで塩コショウ入れたらできあがり。
にんじんの千切りはスライサーがあるならそちらを使った方が早いと思います。
私はスライサーで指を切って以来、怖くて使えません...
レモン汁がない場合は酢を小さじ2に。
油はオリーブオイルでもサラダ油でも何でもOK。今回は亜麻仁油を使いました。
■飴色玉ねぎ
カレールーで胃もたれを起こすようになったので避けていますが、カレーは食べたい。
そのため、カレーを作る時はカレー粉と米粉を使用して作っています。
最初の頃は普通のカレーのように作っていたのですが、ある時Youtubeで飴色玉ねぎを使うレシピに出会い、カレーに使うようになってから世界が変わりました。
玉ねぎを長時間炒めただけなのに、それが入っているだけで深みというか旨味が全然違う!
一度あの味を知ってしまったら、時間がかかろうとも作る気にしてくれます。
とはいえ、カレーの度に作るのは面倒なので、時間のある時に作って冷凍しています。
油をひいたフライパンにスライスした玉ねぎ(1個分で2回分)を入れて炒めます。
最初はそのまま放置し、ある程度火が通ったら上下を返す。
ある程度油が無くなってきたら、水50ccくらい入れて炒める。これを繰り返して茶色っぽくなってきたらできあがり。
カレーを作る日が楽しみです。
今回はそこそこの品数を作れたので、今週は少し楽ができそうです😊
コメント