ファッションセンス貧乏が悩まされる秋服という存在

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最近いよいよ秋らしくなってきたと思ったのですが、今度は気温差が激しくて服に悩みます。

そんなセンスなし人間がこの時期になると悩まされるのが「秋服」という存在です。

センスが問われている気がする秋服

朝と夜の通勤時はひんやりして長袖が必要。

会社にいる時は半袖で丁度良い。

周りの人を見ていると薄手のシャツやブラウスに+α、というような感じなのですが、この「組み合わせる」がよくわからない。

私はファッションセンスがないので、基本服装はシンプル。

1枚ズボーっと着ればそれでOKな形ばかり着ているので、何をどうすればいいのかわからないのです。

しかもシャツは着ていると肩がこるし、素材が透けそうな程薄手のものは下に着ているものの形も気にしないといけない。

ネットでコーディネートを検索してみましたが、華やかだし自分に合う気がしない。

見ているだけで疲れてしまいます。

結局、シンプルな半袖の上にカーディガンを羽織るスタイルで過ごしています。

毎日同じ色と形だと良くない気がして、ちょっとずつ変えるようにしていますが、これを考えるのも面倒。

かと言って、スティーブ・ジョブズのように毎日同じデザインのものを着続ける勇気もない。

何もかも宙ぶらりん状態です。

この悩みから解放されるべく、冬が来るのを心待ちにしています。

きょうのおべんとう

  • 鮭粕汁
  • 卵焼き
  • 鶏レバーしょうが煮
  • れんこんきんぴら

酒粕を買ったので鮭粕汁。

冬が近づいてきたのを感じます。

塩鮭は一口サイズに切り、沸騰したお湯にさっと通して骨と皮を取ります。

野菜は好きなものを一口サイズに切ります。

鍋に水と煮干しを入れて火にかけ、沸騰したら煮干しを取り出し、塩鮭を入れます。

再び沸騰したら野菜を入れて炊き、火が通ったら酒粕を溶かします。

塩、しょうゆで味を調えたら出来上がり。

酒粕からくるアルコールの香りが苦手な場合は、少し長めに火にかけてアルコールを飛ばすと良いです。

お好みで七味を入れても美味しい。

これからはスーパーでも酒粕が売られるので、粕汁生活が始まりそうです。

楽天ROOMもあります

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