京都大丸の屋上で一人夏至祭をする金曜日

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日常
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今日は夏至。

1年で一番昼が長い日です。

昔は夏至と言っても特に何も意識していませんでした。

ですが、コロナが流行する前の年の夏至の時にフィンランドに行ってから夏至に対する意識が変わりました。

フィンランドは夏至の頃、夏至祭で6月末の金土日が祝日になります。

みんな森や湖のコテージで家族でお祝いするそうです。

街中がお祭り騒ぎ、というよりみんなコテージに行ってしまうので、一部を除いてお店も休みの所が多かったです。

北欧の冬は日の昇る時間がとても短い。

だから夏や夏至という、太陽の光を満喫できる期間を北欧の人々はとても大切にしていました。

そういう文化に触れて、ここ数年は

と思うようになりました。

大丸の屋上テラスで一人夏至祭

会社が終わっても日は高い。

太陽がゆっくりと沈んでいくのを感じながら晩ごはんにしたいけれど、眺めのいいカフェは営業時間が終わっている。

ご飯が食べられる店は価格が高くなりがち。

程よい金額でテラス感のあるところ

去年に大丸の8階がリニューアルしたという話を思い出したので行ってきました。

四条烏丸の大丸の8階にあるのがレストランフロアと屋上広場の「ことほっとてらす」。

広い芝生と移動ができる木のスツール、ベンチがある屋上テラスです。

地下でお惣菜を買ったり、お店でテイクアウトしたりしたものを食べることもできます。

今回はレストランフロアにある「Rooftop terrace CIELO by il cipresso」でテイクアウト。

お店自体がテラスのすぐ横にあり、お店のテラス席もあったのですが、あえてお店とは関係のないベンチに座りたかったのでテイクアウトしました。

お店と対角の位置にあるベンチに座って晩ごはん。

パンはしっかりトーストされた硬めのパン。

どんなに丁寧に食べても上あごを傷つけられるタイプのパンです。

カリッ、ザクッ食感のパンの中から醤油ベースだけどどことなくエスニックな風味がする焼豚の味。

シャキシャキの生野菜が合います。

食べることに夢中になっていると、食べている方の反対側からタレがこぼれてしまうので注意しないといけません。

ときどき、

本当にここで食べていても大丈夫なのか?

という不安に駆られましたが、警備員さんやデパートの清掃員さん?が通っても何も言われなかったので大丈夫なのでしょう。

カフェラテを飲みながら、ゆっくりゆっくり日が暮れていく様子をぼんやり眺めました。

朝に雨がふっていたおかげでほどよくひんやりとした風が吹いていてまた心地よい。

1年で一番昼間が長い日なので夏の真っ只中のイメージがありますが、まだまだ夏にすらなっていないのが不思議な感じです。

そんな関西もようやく梅雨入りが発表されました。

明日からはしばらく雨続きらしいので、今日が晴れていたのは本当にラッキーでした。

帰りに8階フロアをまわっていたら出てきたのが

まんがの壁

食に関する漫画が無料で読み放題という最高のエリアです。

定番の作品や最近の作品までずらっと並んでいました。

お昼時で待ち時間が長い時などはお店で名前を書いておいて、ここで漫画を読んで時間を過ごすことができそうです。

時間がなくなったので読むことはできなかったのが残念。

また今度来た時の楽しみとしておきましょう。

きょうのおべんとう

  • 鮭チャーハン
  • かぶの葉と揚げのめんつゆ炒め
  • レンチンかぼちゃ

今日は鮭チャーハンです。

今週はあらかじめ3食の献立を作って過ごしました。

そのおかげか、普段は不足しがちな魚も意識せずに食べることができました。

日中魚を食べたら夜は肉類、日中肉類を食べたら夜は魚介類。

いい感じにバランスが取れたのが良かったです。

1食あたり20gのタンパク質が摂れるように意識していますが、その上でもタンパク質が足りないようならプロテインを追加しました。

こちらのプロテインは色々味があって飲みやすいです。

楽天ROOMもあります

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