【荷物はリュック1つ】0泊3日のフェリー愛媛旅5

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日常
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大阪からフェリーに乗って愛媛県へ一人旅。

午前中は八幡浜へ行き、午後からは松山市へ。

まずは道後温泉を目指します。

路面電車の新発見

松山駅から道後温泉駅までは伊予鉄道の路面電車に乗っていきます。

駅に着いたら上りと下りの両方のホームに電車が到着。

しかし、行き先を見ると両方とも「松山市駅行き」。

環状電車なのでどっちでも行けるだろうと思ったので、近い方のホームから出る車両に乗車。

ですが社内で路線図を見ると、道後温泉駅は環状していない場所にあるではないですか。

乗り間違えた

どうやら「上一万駅」で乗り換えないと行けない様子。

運賃は180円なので高くはないですが、2回分払うのは損した気分。

ちょっと落ち込んでいたら、社内アナウンスで

「道後温泉駅に行かれる方は上一万で乗り換え券をお申し出ください。」

のりかえ券?

それをもらえば運賃そのままで乗れるのか?

ダメもとで上一万駅下車の際に運転手さんに

「道後温泉駅に行きます。」

と言ったら、のりかえ券が貰えました。

180円無駄にならなかった!

そのまま上一万駅から電車を乗り換えて、道後温泉駅に到着しました。

道後温泉でみかんを堪能する

路面電車の道後温泉駅。

レトロな感じの外観がかわいい。

駅のすぐ近くには坊っちゃんカラクリ時計。

足湯もありますが、気温が上がってきて暑かったので今回は入らずに行きました。

そのまま道後商店街へ。

目的はこちら。

みかん製品専門店「10factory」。

お店は壁一面に色んな種類のみかんジュース瓶!

他にもみかんゼリーやみかんのドライフルーツなどがあります。

そして、店内ではみかんジュースやジェラートなども食べられるのです。

注文したのは「みかんジュースお試し3種セット(スタンダード)」と「伊予柑ジェラート」。

ジェラートは種類があってどれがいいか解らなかったので、

「愛媛ならではのみかんはどれですか?」

と聞いて教えてもらったのが伊予柑でした。

テーブルに座って早速いただきます。

ジュースの飲み比べは温州、伊予柑、ポンカンの3種類。

温州はとっても甘くて、冬にこたつで食べているみかんの味。

みかんと言えばこれ、という味。

伊予柑はちょっと酸味と苦味を感じるものの、甘さもあるので飲みやすい。

甘いのが苦手な人にはちょうどいい感じです。

ポンカンは温州よりは甘味は少ないけれど、それでも甘味があります。

個人的にはポンカンが一番好みの味でした。

甘味の強さで言うと、温州>ポンカン>伊予柑になると思います。

続いて伊予柑ジェラート

飲み比べ3種の中では一番甘味の弱かった伊予柑のジェラート。

食べてみるともともとジェラートが甘い食べものなので、伊予柑の控え目な甘味で丁度いい感じになっていました。

温州はもっと甘いので、ジェラートになったらかなり甘くなっていたのではないでしょうか。

チョコレートは程よいビターチョコが好きな私には、丁度良い甘さでした。

みかんを堪能した後は道後商店街をぶらぶら。

お土産物屋さんをのぞいて、友人へのお土産を購入。

数ヵ月に1度ペースで会う友人ですが、今のところ次に会う約束はしていない。

いつ会えるかがわからないので、日持ちのする缶ジュースにしました。

後は自分用にみかんゼリー。

飲むタイプのゼリーです。

写真には半分しか写っていないので、実際に買ったのはこの倍量あります。

この時点でリュックの半分がみかん製品

なかなかに重い。

リュックを背負いつつ、再び路面電車に乗って大街道を目指します。

5回で終わるつもりが終わりません。

もう少し続きます。

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