10月中旬からぐっと冷え込み、そのせいで風邪をひいたというのに、11月に入ったらまた気温が上昇。
そしてまたやんわりと気温が下がっている。
布団調節も着るものの調節もしづらい毎日です。
気温は上がる?下がる?読めない毎日
今週は土曜から火曜日あたりが特に暖かかったです。
10月末は毛布1枚だけで寝ていたら体が冷えて風邪をひきました。
なので体を冷やさないように意識していたら今度はかなり暖かい。
今週は毛布1枚でも問題がありません。
毎年この時期ならトレンチコートを着ているくらいなのに、ロングカーディガンを羽織っていれば問題ありません。
あまりにも暖かいので
もしかして私が更年期障害なのでは?
と疑うほどでした。
自分が暖かいと思っているだけで、世間は普通に寒くなっているのではないだろうかと。
あまりにも心配になり、同僚(30代前半)に
日曜から火曜くらいの間、かなり暖かい?
と聞いてみたら
暖かいよ
という回答。
良かった。
私だけが暖かいと思っていたわけではなかったので一安心。
そこで油断をしていると、昨日くらいからまたひんやりし始めています。
もう、何なんだこの気候。
とりあえず体を冷やさないために晩ごはんは韓国風の味付けのピリ辛鍋にします。
鍋に水と鶏がらスープの素を入れ、沸騰したらすりおろしにんにく、すりおろししょうが、みりん、酒、しょうゆ、コチュジャン、味噌を入れて味付けします。
味噌の量は普段の味噌汁よりも少し味が濃いと感じるくらい。
コチュジャンはチューブなら5~10cm分くらい入れ、お好みで辛さを調整します。
辛味が強いと感じたら、みりんの甘味で調整します。
この鍋は豆腐が美味しく食べられるので豆腐と野菜だけでも美味しいです。
私は木綿豆腐が好きですが、なめらか食感が好きな場合は絹ごし豆腐でも良いです。
野菜も何でもOK。
キノコ類があるとさらに出汁がでるのでオススメです。
色々好きなものを入れて煮込めば完成。
鍋は手軽に野菜が摂取できる料理です。
具を食べきったら〆はラーメン。
麺ともやし、ねぎを入れて煮込めば出来上がり。
これがまた美味しい。
実家では鍋の後は雑炊でしたが、一人暮らしをしてからは夜は麺類で〆ます。
さらに、残った出汁は翌朝ご飯を入れて雑炊朝ごはん。
こうすれば、1回の鍋で2回〆ができる事に気づいたのです。
実家ではできなかった、一人暮らしだからこその発見でした。
夜の部はお腹が満足、朝は雑炊が楽しみになる。
そういう点で鍋は手軽なだけでなく、楽しみも多いのでよく食べます。
寒くなってきたらもっと鍋の出番が増えるのですが、今年は寒くなるのでしょうか。
今年の秋はカメムシが大量発生したし、カメムシが多い年は雪が多いなんて都市伝説のような話も聞きます。
まだまだ不安定な気温に振り回されそうです。
きょうのおべんとう
- 鶏むね肉とれんこんの甘酢炒め
- チンゲンサイと揚げの煮浸し
- ミョウガ甘酢漬け
毎日肉は鶏と豚が交互になるようにしています。
昨日は豚肉を使ったので、今日は鶏むね肉を使います。
冷凍のれんこんもあったので、合わせて甘酢炒めにしました。
鶏むね肉は一口サイズに切り、酒を少量かけておきます。
れんこんは半月切りにします。
甘酢と玉ねぎの組み合わせが好きなので、玉ねぎも少々。
フライパンに油をひいて熱し、鶏むね肉に片栗粉をまぶして焼きます。
両面に焼き色がついたら、玉ねぎ、れんこんを入れて炒めます。
炒めている間に調味料を合わせます。
酢大さじ2、酒、しょうゆ各小さじ1、砂糖小さじ2、ウスターソース小さじ2、トマトケチャップ小さじ1を合わせます。
調味料を入れて沸騰させたら、片栗粉小さじ1を水で溶いて入れて、とろみが付いたら出来上がり。
鶏むね肉に衣をつけているので、鶏むね肉ですがあっさり食べられます。
れんこんのシャキシャキ感も食べごたえアップします。
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