先週は休みが1日だけで、今週は2連休。
買い物を控えていたら冷蔵庫の中が少なくなっていたので、あちこちのスーパーに行ってあれこれ買い込んできました。
そんな今週のつくりおきです。
きのこの炊き込みご飯
定期的に野菜が凄く安いスーパーへ行きます。
今回はしめじが39円、まいたけ69円で購入できました。
さらに、ごぼうが100円。
良い感じに材料が揃ったので、炊き込みご飯にしました。
味の出るたんぱく質も入れたいのですが、肉類を入れると肉類をおかずにできないし、魚も鮭以外が思いつかない。
そうだ、冷凍していたちくわがあるじゃないか。
しめじはほぐして長さを半分にし、まいたけは細めにさき、えのきは長さを半分に切ります。
にんじんを薄めの短冊切り、ごぼうはささがきにして水にさらします。
ちくわは縦半分に切り、さらに薄く切ります。
米2合に水、しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、みりん大さじ2/3を入れ、具を入れて炊飯。
炊けたらしっかり混ぜて出来上がり。
きのことごぼうが入った食物繊維たっぷりのご飯です。
きんぴらごぼう
炊き込みご飯で切ったにんじんとごぼう。
切り方は同じなので、多めに切って一部をきんぴらごぼうにしました。
フライパンに油をひいて熱し、短冊切りしたにんじんとささがきごぼうを入れて炒めます。
にんじんに火が通ったらみりんとしょうゆを入れ、水分が飛んだら出来上がり。
ごぼうは長いし、泥を洗わないといけないのが面倒なのであまり買うことはありませんでした。
今回買ったごぼうは短めに切られ、泥も落とされていたので手軽に使うことができました。
泥を洗わなくていいだけでこんなに楽なのかと思うと、今後はちょっと値段が上がっても洗いごぼうを選択しそうです。
きのこガーリック炒め
きのこが3種類そろったら、とりあえず全部一緒に炒めます。
炊き込みご飯でほぐしたり切ったりしたきのこ3種類。
にんにく1かけをみじん切りにします。
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、にんにくの香りがしてきたらきのこを入れて炒めます。
きのこがしんなりしたら、塩をふって味付けをしたら出来上がり。
そのまま食べても良いし、パスタの具にしたり、パンにのせたりもできます。
野菜でも肉でもオリーブオイルで焼いて、塩をふれば大抵なんでも美味しい。
ご飯には合わないのですが、シンプルで優しい味です。
ポテトサラダ
男爵いもが安売りでした。
ふと、家にはきゅうり、たまねぎ、にんじんがある、と思い出したら「ポテトサラダ」と浮かんだのでポテトサラダに決定しました。
きゅうり、玉ねぎは薄切り、にんじんは薄い短冊切りにします。
玉ねぎとにんじんは耐熱容器に入れて1分ほど加熱し、冷まします。
きゅうりは塩をふってしばらく置き、水気を出します。
じゃがいもは皮をむいて4等分にし、水から茹でます。
じゃがいもに火が通ったらフォークで適当につぶし、水気を取り除いたにんじん、玉ねぎ、きゅうりを入れ、マヨネーズを入れてよく混ぜます。
最後に塩、黒こしょうをふって出来上がり。
自分で作る時は黒こしょうを多めに入れて、ちょっとピリ辛にするのが好みです。
かぼちゃサラダ
普段はかぼちゃを買ったら一口サイズに切り、冷凍して、電子レンジでチンして食べる、というのが定番です。
いつも同じ食べ方なので、たまにはちょっと違う感じにしてみたい。
ということで、今回はかぼちゃサラダにしてみました。
かぼちゃと一緒に入れるのは玉ねぎ。
玉ねぎはみじん切りにし、電子レンジで30秒ほど加熱します。
かぼちゃは適当な大きさに切り、皮をむいて耐熱容器に入れ、電子レンジで6分ほど加熱します。
フォークでかぼちゃをつぶし、玉ねぎ、マヨネーズを少々入れて、しっかり混ぜれば出来上がり。
ふと「こういうのもサラダっていうのか?サラダの定義とは?」と思い、ネットで調べてみたら「生野菜や温野菜に塩やドレッシング、マヨネーズをかけたもの」とあったので、これはサラダなんだと納得。
緑黄色野菜をしっかり食べられるというだけで、体に良いことをしている気分になります。
カレーピーマン
最近割高になっていたピーマンが安売りになっていました。
久々にカレーピーマンにします。
ピーマンは縦長の細切りに、玉ねぎは半月の薄切りにします。
フライパンに油をひいて熱し、玉ねぎとピーマンを炒めます。
野菜に火が通ったら、鶏ガラスープの素、カレー粉を入れて、全体をしっかり混ぜれば出来上がり。
カレー味なのでご飯にも合うし、食パンにのせて、チーズをのせて焼いても美味しいです。
鶏むね肉と白菜の春巻き
最近、鶏むね肉を具にした春巻きがお気に入りです。
味付けはあっさりしているけれど、ボリュームがある。
今回は白菜と合わせてみました。
鶏むね肉は細長くなるように切り、ボウルに入れて酒を入れて、20分程おきます。
白菜は1cm幅に切り、軽く塩をふってしんなりさせます。
鍋にお湯を沸かし、沸騰したところで鶏むね肉を入れます。
肉の表面の色が変わったら取り出して冷まします。
最後に焼くので、この段階では中まで火が通っていなくても大丈夫です。
鶏がらスープ、しょうゆで軽く味付けをします。
春巻きの皮に水気を絞った白菜、鶏むね肉を並べて巻いたら出来上がり。
冷凍しておいて、食べる前に焼くだけ。
外はカリッと中は熱々なので、食べる時には注意が必要です。
餃子
春巻きに使った白菜が大きな半玉だったので、白菜消費も兼ねて餃子を作りました。
白菜はみじん切りにしてボウルにいれ、塩をふってしばらく置きます。
水分が出てきたらしっかり絞ります。
さらにねぎのみじん切り、豚ミンチ、にんにくすりおろし、しょうがのすりおろし、酒、しょうゆを入れてよく混ぜます。
30分ほど冷蔵庫に入れて休ませたら餃子の皮に包んでいきます。
Youtubeを見ながら包んでいくと、知らない間に包み終わります。
餃子も冷凍してチャック付き袋に入れておけば、いつでも焼くだけでおかずの出来上がりです。
飴色玉ねぎ
カレー用の飴色玉ねぎがなくなったので作りました。
2週間くらい前に安売りの玉ねぎを購入したのですが、これが腐るのが早かった。
玉ねぎって1ヶ月くらい置いていても全然平気な時もあるのに、ものによっては1週間もしないうちに腐りだす。
その違いは何なのでしょう。
今回も気づいたら腐りかけていたので、大慌てで処理しました。
玉ねぎを半月の薄切りにしたら、油をひいたフライパンで炒めます。
途中で水を加えながら炒め、茶色っぽくなってきたら出来上がり。
冷凍してカレー作りの時に使います。
カレールーを使うと胃もたれするので、カレーはカレー粉で作ります。
飴色玉ねぎが入るだけで味が全然違うので、今では飴色玉ねぎなしでカレーは作れません。
手間ですが大事なアイテムです。
きょうのおべんとう
- なすと豚肉の甘辛炒め
- かぼちゃサラダ
- なばな塩炒め
なすが余っていたので消費のために豚肉と炒めました。
なすは縦半分に切り、さらに縦半分に切ってから乱切りにします。
玉ねぎは半月にスライスし、豚肉は一口サイズにきります。
フライパンに多めの油となすを入れて火にかけ、なすに火を通します。
なすを一度取り出したらまた油を入れて火にかけ、豚肉を炒めます。
豚肉の色が変わったら、たまねぎとなすを入れてさらに炒めます。
最初はオイスターソースで味付けしようと思ったのですが、ふいに中華味の気分ではなくなってしまい、味付け変更。
甘辛い感じならどうだろうと適当に合わせました。
みりんと酒を入れてから砂糖を入れ、しょうゆを入れます。
最後にしょうがパウダーをふりかけます。
水分がなくなるまで炒めたら出来上がり。
最後にしょうがを入れたからか、しょうが焼き風の味付けになりました。
なすが入った分、味が薄くなるかと思ったのですが意外と大丈夫でした。
オイスターソースよりは軽いけれど、ご飯に合うおかずになりました。
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