先日読んだ美容本。
MEGUMIさんのキレイはこれでつくれます。
シートパックや泡洗顔など手軽でリーズナブルな方法からお金がかかる方法まで。
顔だけではなく、全身に渡って「キレイ」の作り方が紹介されています。
一時、毎日シートパックを使っていたのにさぼってしまっていたのですが、この本を読んでから朝晩のシートパックを再開。
美容液をちゃんとつけて、クリームで蓋をする、をするようになってから、乾燥の時期でも比較的なめらかな肌になってきたように感じます。
そんな中で紹介されていたフェイススチーマー。
興味がありましたが、価格面が気になるし、置き場所も困る。
そこで思い出したのが
顔浴
フェイススチーマーとはほど遠いのですが、蒸気の力を使う、という点では同じだと思うのです。
家で気軽にできる顔浴
顔浴とは顔を浸けることでも洗うことでもなく、湯気を顔にあてる方法です。
用意するのは桶、お湯、大きなタオル。
あればアロマオイルなどの香りのするもの。
メイクを落としてから準備。
桶に熱めのお湯とアロマオイルを入れます。
アロマオイルは定番の【PRIMAVERA】ラベンダーから始めるのが良いかと思います。
顔に湯気があたるようにして、上からバスタオルをかぶります。
顔だけ簡易スチーム。
注意事項は
- 熱い湯気がかかるので目は閉じること
- 熱すぎる場合は無理せず桶と顔の間に距離を取ったり、タオルを少し開けて蒸気を逃がすこと
- 時間が経つと蒸気が弱くなる感じがしますが、顔を桶に近づけすぎないこと。うっかり鼻がお湯に浸かったらやけどします(鼻の頭がトナカイの如く赤くなります)
肌の弱い方はお湯の温度を低めにした方が良いかもしれません。
音楽を聴いたりしながら10分ほどすれば、顔から大量の汗が出てきます。
汗を拭いたらぬるま湯で洗い流して完了です。
その後お風呂に入りましたが、お風呂上りは鼻回りのザラつきなどがなくなったような感じがします。
油断せずに、シートパック、美容液、クリームを塗ります。
普段よりも肌がもちっとしている。
いつもよりも肌を触っていたくなる。
これだけでちょっと気分が上がります。
蒸気の温度調節を自分でしないといけないのは少し手間ですが、家にある道具でいつでもできる気軽さがオススメです。
きょうのおべんとう
- 焼鮭
- 卵焼き
- 味噌汁
今週は魚貝類を全然食べていない。
これは危険。
とりあえず、一番手っ取り早いのが焼鮭。
塩鮭を焼くだけ。
比較的安い塩鮭は節約の必須アイテムです。
骨も少ないので食べやすい。
塩味がついているのでご飯にも合います。
野菜は味噌汁で摂取。
微妙に残っていたきのこと野菜を入れました。
まいたけはいい出汁が出るので好きです。
何だかんだで和食はホッとします。
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