会社で仕事をしているとかなりお腹が空く。
デスクワークですが取引先やお客さんと話をしたり、作業や考えたりしているのでかなりエネルギーを消耗するようです。
そんな状態なので、帰るのが遅くなってもご飯を食べる。
繁忙期なので会社の人が色々お菓子の差し入れをしてくれる。
常に何かを食べている状態を続けていたら、今度はお腹が空かなくなってきました。
ちょっと断食をして整える
これは良くない、ということでちょっとだけ断食をしました。
参考にしているのは「堀江昭佳さんの血流がすべて解決する」。
断食と言っても、お腹が空いていないなら夜か朝のどちらかを食べないようにするだけ。
胃の中が空っぽになるには3~5時間くらいかかるそうです。
朝ごはんを6時に食べたとすると、お昼を食べるのは大体12時。
朝食べたものを消化し終わったくらいにお昼ご飯が入って来る。
時には朝ごはんと昼ごはんの間におやつをつまんだりしてしまう。
そんな感じで胃腸はいつも働きっぱなし。
なので、空腹時間を長くして、消化という仕事が終わった後にゆっくりできるようにしてあげます。
お腹は仕事が終わると掃除を始めるそうです。
お腹が鳴るのはただ胃の中が空っぽになっただけではなく、胃腸の中を掃除して綺麗にしている状態なんだとか。
この話を読んでから、お腹の音が鳴っても
「お腹が空いたから何か食べないと」
という考えから
「お腹の中がゆっくり掃除して綺麗にされている」
という考えに変わってきました。
空腹は辛いこともありますが、お腹がしっかり休めているのだと思うともうちょっと休ませてあげようと思えるようになったのです。
1食食べない生活を2、3日続けるだけで、お腹の調子はかなり良くなります。
体もスッキリしてくるので、お腹が空かないな、と思った時には無理をして食べないようにしています。
株式会社ジブンは結構ブラック
3食しっかり食べて、おやつも食べる。
これは胃腸にとって、ようやく仕事が終わったと思ったら次の仕事を積まれたり、仕事が終わっていないのに新しい仕事が積まれているのと同じ状態。
さらに最近は残業続きに加えてYoutubeで興味のある動画があったら、つい見てしまうので睡眠時間も短い。
あれあれ?これってブラック企業と同じ状態じゃない?
部下の仕事状態を考慮せずに、どんどん新しい仕事を積む上司。
ちゃんとした休暇も与えずに、自分のやりたいことを優先して部下を働かせる会社。
そう思うと株式会社ジブンはかなりのブラック企業。
人間なら労働環境が悪すぎると、労働基準監督署に駆け込むこともできるけれど、内臓はそんなことはできません。
さすがに長期休暇を与えることはできないけれど、せめて過剰な発注を抑えて定時退社ができるようにしてあげないと。
胃腸を休める意識が出てきたので、今度は体もしっかり休めていかなければ。
そんなわけで、今度は株式会社ジブンのホワイト企業化を目指していきます。
きょうのおべんとう
- イカのパエリア
冷凍イカを使ってパエリアにしました。
一緒に入れる野菜も玉ねぎ、にんじん、ピーマン、きのこと色々。
炒めて炊くだけの簡単お弁当。
自分で作ると具材をたくさん入れてしまうので、お米よりも具材の方が多いこともあります。
本場の人から見ると邪道かもしれません。
自分にとって美味しければそれでいいのです。
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