一人で外食の晩ごはん。
程よく量があって、野菜とタンパク質がバランスよく摂れる店。
私は同じ量でも単品でたっぷりより少量ずつ数品食べたいタイプなので定食屋などはありがたい存在です。
そこで今回行ったのが京都発祥「餃子の王将」。
ここの「ジャストサイズメニュー」が私の欲望を満たしてくれるのです。
色々食べたいを叶えてくれる「ジャストサイズメニュー」
「ジャストサイズメニュー」は普通の量の半分~1/3くらいになった少な目メニュー。
全ての料理が対象ではありませんが、定番メニューにはジャストサイズメニューがあります。
当然、値段が半分になるわけではないので1品あたりの価格はちょっと割高。
ですが、野菜、タンパク質、ご飯や麺をバランスよく、予算内に納めることができるので単品で量の多いメニューを頼むよりはコスパが良いと思っています。
一人なのでカウンターに座っていると、同じように一人の人の注文読み上げが店内に響きますが、大体「ジャスト」という単語が入っています。
やっぱりジャストサイズメニューはおひとりさまが注文しやすいメニューなんですね。
今日の王将
そんなわけで今日の王将メニューはこちら。
- ニラレバ炒め
- 肉と卵の炒りつけ
- 餃子
- ごはん(小)
野菜担当・ニラレバ炒め。
野菜炒めと悩みましたが、最近鉄分の多い食品を摂取できていない感じがしたので、レバーで鉄分補給です。
「ニラレバ」ではありますが、もやしやにんじんも入っているので野菜もしっかり摂れます。
レバーは比較的クセが無いようにされてはいますが、やはり独特の風味が残っているので、苦手な人には厳しいかもしれません。
王将で必ずと言っていいほど食べるのが肉と卵のいりつけ。
前の会社に居た王将大好き同僚が言っていたのが
王将は肉と卵のいりつけが一番うまい。
その時まであまり知らなかったのですが、勧められて食べたら私好みの味。
卵はふわふわ、きくらげとタケノコのしゃきしゃき感、ちょっと脂のある豚肉とのハーモニーが最高です。
今では王将に行ったらほぼ毎回注文するメニューになりました。
そして、王将と言えば餃子。
もちもちの皮にキャベツ多めの餡。
キャベツのシャキシャキ感が好きなので、この餃子は結構好きです。
個人的にはもうちょっと餡が詰まっている方が嬉しい。
ですが、そこは王将としても皮と餡のバランスのこだわりなどがあるのでしょう。
そして、これらと一緒に食べたいのが白米。
ジャストサイズメニューにはご飯ものとして、チャーハンや天津飯もありますが、しっかり味のついているおかずなので、ここは白米。
一番量の少ないごはん(小)を頼むのですが
何か量多くない?
小サイズのごはんって80~100gくらいのイメージなのですが、150gはありそう。
一応、並サイズと間違っていないか確認したのですが、小で間違いないと言われました。
大サイズとか丼レベルなんじゃないでしょうか。
どのおかずも単品で食べても美味しいのですが、白米があるとさらに美味しい。
最高です。
ジャストサイズメニューで少量と言えども、数皿集まるとそれなりのボリュームがあります。
野菜もタンパク質もしっかり摂ってお値段1,000円以内。
餃子を「にんにく激増し餃子」にしても1,000円で納まっていたので、劇増しにすれば良かったとちょっと後悔。
次は激増しましょうと心に誓って家路につくのでした。
きょうのおべんとう
- 鮭のクリームシチュー
- おかかおにぎり
ここ2週間ほどは魚を食べておらず、これはよろしくない、ということで鮭のクリームシチューにしました。
鮭は塩鮭を使用。
さっと熱湯でゆでて、皮と骨を取り除き、一口大のサイズに切ります。
野菜は好きなものを好きなだけ。
今回は玉ねぎ、にんじん、ほうれん草、かぼちゃ。
鍋に少量の水を入れて沸騰させ、塩鮭を入れ、野菜類とローリエを入れたらそのまま加熱。
沸騰して野菜に火が通ってきたら、豆乳(または牛乳)を入れます。
米粉(または小麦粉)をスープで溶かし、鍋に戻し入れてとろみをつけます。
鶏がらスープの素、塩、コショウで味付けをしたら出来上がり。
手軽に美味しく魚が摂取できるので重宝しています。
肉と比べると魚の方が値段が高いので、ついつい肉に手を出してしまいますが、健康面など長い目で見ると魚をちゃんと食べている方がいいとは思っています。
とりあえずは、お手軽ツナ缶と塩鮭が私のメイン魚です。
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