そこそこ前から簿記2級の取得を目指して勉強しています。
なぜなら、資格手当5,000円が貰えるようになるから。
最初はそんな目的で勉強を始めていましたが、投資だ株だに興味を持ち、世の中のお金の事を知るのに簿記知識は必須、という話も聞くようになってきたので、勉強していて損はしない資格だと思います。
簿記を勉強してよかったと思うこと
簿記を勉強してよかったと思うことは、
経理部門の人の気持ちがわかるようになったこと。
- なぜ切手が1枚足りないだけで大騒ぎになるのか
- なぜ期日が大幅に遅れた領収書を出すと経理の人はブチ切れるのか
- なぜ仮払金の残高が合わなかった時に自腹で出そうとすると拒否されるのか
簿記の勉強をしていなかった時は
「何でそんなに大げさになるの?」
と思っていましたが、今では
「そりゃあ、そんだけ慌てますよね。」
と納得もできるし、時には一緒に慌てもしています。
簿記の試算表や損益計算書、貸借対照表。
借方と貸方の合計が一致しない時のストレス。
こんなに何度も電卓を叩いているのに毎回値が違う。
何度やっても左右の合計が一致しない。
イライラが募る。
経理部門の人は毎日こんなストレスを抱えているのかと思うと、ちょっとでも助けになればと報連相をより密にできるようになりました。
よくドラマや漫画で領収証の提出が遅れて受け取ってもらえなかった営業マンが
「ちょっと遅れたくらいいいじゃないか。」
というシーンがありますが、そういう営業マンこそ簿記を学んだ方が良いと思うくらいにはなりました。
簿記勉強の中での悩み
そんな勉強の中での目下の悩みが
指の力が弱すぎて電卓の打ち間違え多い問題
特に薬指と小指の力が弱いので、キーを打ったつもりでも打てていない。
打つこと自体は正確に打てているはずなのですが、反応しておらず結局計算間違いの嵐。
気づいたら謎の桁数の数字が並んでいる、なんてことは当たり前。
仕方がないので強めに叩くと音がうるさくなるし、腕が疲れる、などなど。
右手(利き手)なのに薬指の力が弱いのです。
簿記検定を受けるなら、利き手と反対の手で電卓が打てるようになった方が良い、と聞いたので左手打ちに挑戦しましたが、こちらに至っては全ての指の力が弱すぎて計算以前の問題でした・・・
指の筋力を上げる方法はないのだろうかと思いながら、今日も右手薬指に力を入れています。
あと字が強烈に汚いので、自分で自分の字が読めないことも問題です。
きょうのおべんとう
- 具だくさんみそ汁
- カニカマとキャベツの卵とじ
昨日に引き続き、カニカマとキャベツです。
カニカマはスティックタイプよりサラダマリアージュのようなタイプの方が好きです。
ほろほろとほぐれるのが使いやすくていいですね。
フライパンに油を引いて熱し、洗ったキャベツを手で適当な大きさにちぎって入れます。
軽く炒めたら、カニカマをほぐして入れ、鶏がらスープの素を入れて炒めます。
キャベツがしんなりしてきたら、しょうゆを少し入れた溶き卵を入れ、火を通します。
そのまま形を整えてオムレツのようにするも良し、ぐるぐる炒めて卵が全体に絡むように炒めるのも良し。
卵にしっかり火が通ったら出来上がり。
今回はご飯の上にのせてどんぶり風にしました。
カニカマの塩味とキャベツの甘味がちょうど良い感じでこのところ毎日食べています。
カニカマ×キャベツは中華風スープの具にしても良し、炒めてあんかけにしても良しと幅広く使えるので、ちょっとしたおかずにピッタリなのです。
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