今年の夏は例年よりも暑いように感じます。
外に出ると暑さが凄い。
昔は早朝は涼しかったのに、今は朝起きたらすぐにクーラーが必要です。
暑い夏こそ銭湯に行く
京都は盆地でジメッとした暑さがあると言われますが、今年は湿度よりも熱気が凄い。
暑い空気に包まれている感じです。
水道の水も水じゃない。
ぬるま湯が出てきます。
冷やし麺をつくりたいのに麺が冷えない。
シャワーの水を浴びても冷たさがない。
こんな日は
銭湯に限る
銭湯には広い水風呂があります。
地下水を利用している店もあるので、水のひんやり度合いが違うのです。
広いお風呂でのびのびして、サウナに入って汗をかいて、冷たい水につかる。
この繰り返し。
仕上げに水風呂でしっかり冷やして出ます。
脱衣所ではクーラーに冷やされてどちらかというと寒いくらい。
この状態で外にでると、気温が高くても体の冷えが中和してくれます。
自転車に乗っていると、冷たい感じと暑い空気が混ざる微妙な感覚がなんとも心地よい。
途中でスーパーに寄って、アイスを購入します。
しかし、今年の夏はいつも以上に暑い。
銭湯で体を冷やしたものの、家に着いた頃にはそれなりに暑くなってきています。
家に着いたらクーラーで冷えた部屋で、アイスを食べて再びひんやり。
暑くてダレてしまう夏にはこの組み合わせが最高です。
しかし、朝も夜も30度を超えるなんてかなり異常事態。
今年の夏はクーラーの効いた室内に居るのが妥当なのだと思います。
きょうのおべんとう
- 青椒肉絲
- きゅうりの中華漬け
- みょうが甘酢漬け
安売りパプリカを使い切ろうと思いついたのが青椒肉絲。
2色のパプリカとピーマンを入れて色鮮やかにしました。
牛肉ではなくて豚肉なので本格的なものではないですが。
今週のお弁当は前日に作って朝を楽にする、のお試しをしていたので、青椒肉絲も前日に作っておきました。
食べる時に会社の電子レンジで温めるので再加熱はせずに、そのままお弁当タッパーに入れました。
おかずを冷ます時間も短縮されるので、これはこれで良いのかもしれません。
冷蔵庫で冷やすことで肉の脂が固まったり、煮凝りができるのが問題点。
ですが、タッパー弁当なら食べる時に電子レンジで温めるし、曲げわっぱなら家で軽くレンチンしてから入れたら解決するのではないでしょうか。
今も色々模索中です。
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