【気が付けば9品】平日のお弁当を楽にするためのつくりおき

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ごはんのこと
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先週のつくりおきは主菜をメインにしていました。

電子レンジでチンすればそのまま食べられる献立。

これが平日のお弁当作りに役立ちました。

残業が発生してきて睡眠時間が短くなり、起きてからもしんどい。

そんな時に電子レンジでチンして、簡単な副菜を入れるだけでお弁当になるつくりおき。

洗い物も少ないので朝の労力がぐーんと削減されました。

今週も残業が予想されるので、お弁当のおかずになるようなつくりおきを作ることにしました。

思いつくままにあれもこれもと作っていたら9品できました。

鶏もも肉のクリーム煮

クリーム煮、というかグラタンソースのようなものです。

鶏もも肉を一口サイズに切り、にんじん、玉ねぎをスライスします。

小松菜は長さ3cm位に切ります。

フライパンに油をひいて熱し、鶏もも肉を入れてしっかりと焼きます。

にんじん、玉ねぎ、小松菜を入れて炒め、野菜がしんなりしてきたら全体に粉類を振ります。

豆乳を少しずつ入れてとろみがついてきたら、鶏ガラスープの素、塩こしょうで味付けしたら出来上がり。

茹でたマカロニと混ぜてチーズをのせて焼けばマカロニグラタンに、ご飯にのせてチーズをのせればドリアになります。

鶏もも肉の生姜煮

母がお弁当を作ってくれていた時によく入っていた、鶏もも肉の生姜煮。

ふとした時に食べたくなります。

以前、母に作り方を聞いた時に届いたラインがこちら。

分量ざっくり。

生姜についてはどういう状態でどのくらい入れるのかの記述なし。

記憶では生姜は薄切りで入っていた気がする、と思い出しながら作ります。

鶏もも肉100gほどを一口サイズに切って、酒、砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ2.5、生姜の薄切りを2、3枚ほど一緒に鍋に入れて火にかけます。

沸騰してきたらアルミホイルで蓋をして、煮汁がなくなるまで煮詰めたら出来上がり。

程よい生姜の風味と甘辛味がご飯に合います。

久々に食べましたが、母が作っていたのとはちょっと違う感じ。

何が違うというのでしょうか。

豚肉とキャベツの五香粉炒め

1玉で買ったキャベツがあるので、豚肉と一緒に炒めることにしました。

キャベツと豚肉は一口サイズに切り、油をひいたフライパンで炒めます。

肉の色が変わり、キャベツがしんなりとしてきたら、酒、塩こしょう、オイスターソースで味付けをします。

普段はここで終了ですが、今日は仕上げに五香粉をひと振り。

いつもとはちょっと違う、台湾風の香りがします。

豚肉とれんこんの甘辛炒め

以前に鶏もも肉とれんこんを甘辛く炒めたものが美味しかったので、豚肉とれんこんでもできるのではないかと思い、作ってみました。

豚肉は一口サイズに切り、れんこんは薄めのイチョウ切りにします。

フライパンに油をひいて熱し、豚肉を炒めます。

豚肉の色が変わったられんこんを入れてさらに炒めます。

酒、みりん、しょうゆを入れて水分を飛ばして出来上がり。

れんこんのシャキシャキ感と豚肉のもっちり感で食べ応えのある一品です。

豚肉のねぎ塩炒め

豚肉のつくりおきでレシピを探していたら出てきた「豚肉のねぎ塩炒め」。

安売りのねぎを大量に仕入れてねぎが豊富にあったので、ねぎ塩だれを作ることにしました。

塩だれはごま油大さじ1、鶏がらスープの素小さじ1/2

レシピにはレモン汁とあったのですが、家にはレモン汁がありません。

何か爽やかな酸味があればいいのかな、と思ったので粉末のビタミンCを入れることにしました。


豚肉は一口サイズに切り、ねぎはみじん切りにします。

フライパンに油をひいて熱し、豚肉を炒めます。

豚肉の色が変わったら、ねぎと調味料を入れて混ぜれば出来上がり。

塩味と酸味が合わさることで肉をあっさりと食べやすくしてくれます。

ねぎは多ければ多い方が美味しいです。

鶏つくねの照り焼き

スーパーで鶏むねミンチが安売り。

れんこんも安売り。

鶏むねミンチ300g、木綿豆腐150

木綿豆腐はぎゅっと絞って軽く水気を取っておきます。

玉ねぎ、れんこんはみじん切りにします。

ボウルに鶏むねミンチ、木綿豆腐、玉ねぎ、れんこん、塩こしょう、酒、しょうゆ、しょうがのすりおろし、片栗粉を入れて混ぜます。

木綿豆腐の形がなくなって、全体に馴染むくらいまでしっかり混ぜます。

タネの2/3をつくねにします。

薄めの小判型に成形し、油をひいたフライパンで焼きます。

片面に焼き色がついたらひっくり返し、蓋をしてもう片面を焼きます。

つくねに火が通ったら、みりん大さじ2、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1を入れ、つくねにタレを絡めながら煮詰めます。

水分がなくなれば出来上がり。

豆腐がつなぎになって、ふわふわの食感になります。

ここで入れる豆腐はかさましではなく、ふわふわ食感を作るための重要な食材なのです。

鶏団子

鶏つくねのタネの1/3は鶏団子にします。

鍋に水を入れて沸騰させ、タネを一口大に丸めて鍋に入れます。

タネに火が通って、浮いてきたら取り出して出来上がり。

中華風スープや味噌汁の具に入れることができます。

団子を茹でたお湯もスープとして使います。

紫キャベツのコールスロー

安かったので1玉買った紫キャベツ。

千切りにして塩もみして食べるのが一番食べやすい事に気づきました。

紫キャベツを千切りにし、をふってしばらく置きます。

水気をしっかり絞って、酢と油をさっとかけて、仕上げにこしょうをふったら出来上がり。

意外と簡単でシンプルなので食べ続けられます。

紫キャベツは色味がオシャレに見えるので購入しましたが、キャベツよりは使い勝手が悪い感じがしました。

販売されている量がもうちょっと少なければ、次も買うかもしれません。

味付け卵

一時価格がかなり上がっていた卵。

偶然安く手に入れることができたので、久々に煮卵を作りました。

今回は卵3個で味付け卵を作ります。

卵を鍋に入れ、ひたひたになるまでの水を入れて火にかけます。

沸騰したら約6分。

時間になったらお湯を捨て、水を入れて卵を冷まします。

鍋にだし汁1カップ、みりん、しょうゆ各1/3カップ入れて沸騰させ、冷ましておきます。

チャック付き袋に殻をむいたゆで卵、冷ました調味料を入れ、数時間漬けておけば出来上がり。

これと白ご飯があるだけで立派なご飯になる、強力なつくりおきです。

きょうのおべんとう

  • ささみのねぎ挟み照り焼き
  • 紫キャベツのコールスロー
  • 茹でブロッコリー

冷凍庫に残っていた鶏ささみ

ねぎをはさんで照り焼きにしました。

鶏ささみは筋を取り除き、開いて包丁の背で叩いてのばします。

ねぎをはさんで表面に片栗粉をつけます。

フライパンに油をひいて熱し、鶏ささみを焼きます。

両面に焼き色がついたら、みりん:酒:しょうゆを1:1:2で入れ、鶏ささみの表面に味をつけるようにしながら煮詰めれば出来上がり。

脂身が少ないので、あっさりヘルシーながらもしっかり味でご飯に合います。

鶏とねぎの組み合わせはキャベツと豚肉のように、私の中での最高コンビです。

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